<飽くなき挑戦>

先日のネットのニュースに、フッと気になる記事が御座いました。

萩本欣一さんのインタビューの記事でした。下記の文章の前の文章もひかれる部分もあるのですが、特に気になった所をUPさせて頂きます。

70代になってわかったのは、行く手が2つに分かれていることです。一方の道は人生でそれなりに成功し、そのご褒美に別荘を建てて、のんびりと余生を過ごす「老人」。片方は、自分がじいさんだとは思わない「年寄り」なんです。

 ボクは老人にはなりません。やっぱり年寄りです。だって、こっちは「年が寄って」きたら、身をかわせばいいから。それでボクはいま大学に通っているわけです。80代になっても、90代になっても、生きている限り挑戦は続けますよ。チャレンジのない人生なんて、全然面白くないからね。

素敵な言葉ですね。 itoito見習いたいです。 挑戦し続けて自らを奮い立たせ年が寄ってきたら身をかわす。。。心の準備をしておくことに致します。

<オルセーのナビ派展>

日曜日、予てから予約を入れていました「MRI」の検査に行ってきましたが、結果が出るのは、少し後になります。 前回が3年前だったとか、あれから3年?と思ったitoito。時間の経過の早さに驚くばかり也。

検査も終わり開放感一杯のitoito、東京駅近くの三菱1号館美術館へ行って来ました。「オルセーのナビ派展 5/21迄」個性的な描法で描かれた絵画ですね。

ナビ派は19世紀末のパリで、ゴーガンの美学から影響を受けて結成された、前衛的な若き芸術家グループです。「ナビ」とはヘブライ語で「預言者」を意味し、彼らは自らを新たな美の「預言者」と称したのでした。ナビ派の代表的な作家には、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジェ、ランソンなどがあげられ、当館で2014年度に展覧会を開催したヴァロットンもその1人です。本展では、オルセー美術館のナビ派コレクションから、油彩約70点、素描約10点など、計約80点を展覧します。
 ナビ派の絵画の特徴には、主に①象徴主義、②平面性と装飾性、③日常的主題、④神秘的主題が
あり、本ガイドでは、出品作品から2作品を取り上げて、それらの特徴を具体的にご紹介します。(ネット上よりお借りしました)

興味がある美術展が多々開催されています。時間を作って見に行かなくては。。。

<再び山荘へ 3>

土曜日4時過ぎの浅間山です。 今年は、未だ雪が残っていますね。 高速を走りながらもその姿を見つける事が出来ました。

土曜日は、教室が開講していますので、早朝に出発して自宅に戻って参りました。渋滞もなく7時前には帰宅。 朝食を取って教室へGo!

お天気に恵まれました2017年のGW  のんびりして良い休日を過ごす事が出来ました。

そうそう、後半の走行距離は400kmでした。 今年は、5,000km走行が目標也。 ガンバロウ♪

<再び山荘へ 2>

3日の夜遅くに合流しましたマユですが、4日の早朝に帰りました。午後にハーフのラウンドの予約を入れていました長女家族の時間に合わせて ランチは、庭でカレー。 暫く振りに新宿・中村屋のカレーに美味しい!と皆んなの声が聞こえて手抜きランチシェフのitoitoホッと一安心♪(笑)

子供の日の前夜祭?で夜は近くのお店で中華をコースで頂きました。 大きくなって子供とは呼べなくなった孫のお祝い?です。大人もそんな祝日のご相伴にあずかる我が家は、イベント大好き人間の集まりなんですよ。

自宅に戻って、itoitoスナックを開店ですが、朝早くからバタバタしていまして眠さも限界、一人zzzzz

美味しい食事を頂いて+美味しい飲み物+家族団欒。 この上無い幸せですね。

 

<再び山荘へ 1>

4月30日の夜中に帰って来て、1日・2日と業務をこなし、再度3日の早朝5時に山荘に向けて自宅を出発しましたが、すぐに渋滞の波に。。。横川サービスエリアに着いたのは、10時近く。。。近くにいた長女とアヒルご飯を「カフェ芽衣」で取りました。

カフェ芽衣は、作家内田康夫、早坂真紀夫妻の森の中のティーサロンです。緑の木々が茂って来た頃には広いお庭の中で静かな時を楽しむ事ができますが、この時期何処も未だ芽吹きは見られません。

お昼を回った頃に、つるやで買い物を済ませて一人早くに山荘へ向かいました。新緑を迎える前のこの時期は、木々の間から優しい太陽の日差しを受け涼しい風と暖かい日の光に癒されます。

お天気に恵まれました3・4・5日と3日間、このお休みは山荘で読書をしようと6冊の本とDVDを2本持参しましたが、さて、結果は如何に? (苦笑)

夜の支度をして待つ事、娘二人とその家族也。

久し振りに会う私達は、バーべQの周りを囲んで暖を取りながら会話を楽しみ呑み明かすのです。そして翌日。。。