<オルセーのナビ派展>

日曜日、予てから予約を入れていました「MRI」の検査に行ってきましたが、結果が出るのは、少し後になります。 前回が3年前だったとか、あれから3年?と思ったitoito。時間の経過の早さに驚くばかり也。

検査も終わり開放感一杯のitoito、東京駅近くの三菱1号館美術館へ行って来ました。「オルセーのナビ派展 5/21迄」個性的な描法で描かれた絵画ですね。

ナビ派は19世紀末のパリで、ゴーガンの美学から影響を受けて結成された、前衛的な若き芸術家グループです。「ナビ」とはヘブライ語で「預言者」を意味し、彼らは自らを新たな美の「預言者」と称したのでした。ナビ派の代表的な作家には、ボナール、ヴュイヤール、ドニ、セリュジェ、ランソンなどがあげられ、当館で2014年度に展覧会を開催したヴァロットンもその1人です。本展では、オルセー美術館のナビ派コレクションから、油彩約70点、素描約10点など、計約80点を展覧します。
 ナビ派の絵画の特徴には、主に①象徴主義、②平面性と装飾性、③日常的主題、④神秘的主題が
あり、本ガイドでは、出品作品から2作品を取り上げて、それらの特徴を具体的にご紹介します。(ネット上よりお借りしました)

興味がある美術展が多々開催されています。時間を作って見に行かなくては。。。