DVD 白い巨塔 (唐澤寿明)

土曜日の夜からDVDで「白い巨塔」(唐澤寿明編)を見始めました。

取り合えず両面4枚(8作)を一挙に見終えて、日曜日に返却し新たに残りの8作を借りて来ました。

5月には岡田准一さん主演の同作品が放映ありましたね。この後、TSUTAYAでレンタルしたいと思った「白い巨塔」(唐澤寿明編)、貸し出し中でした。実際にTVで見たはずの田宮次郎さんの白い巨塔、随分前の事なので記憶は曖昧。

それぞれの作品は、脚本、演出が少し異なっています。基本的な内容は同じだとは思いますが、その時代の時代背景、役者さんにより迫って来る物が違うかも知れません。唐澤寿明さんの財前役、良かったです。里見脩二さん役の江口洋介さん、東教授役の石坂浩二さんなど、それぞれ味があって。。。見応えあります。

財前教授ご自身の肺癌の状況が解ってから、亡くなるまでの葛藤の演技に泣かされました。最後のシーンで医者としての姿勢を表わされていましたが、実際には中々出来ない事、良い場面でしたね。胸がジーンとして。。。長時間のドラマだったから、細やかな描写もできたのですね。

我が家には、原本が揃っています。 時間がある時に再度読み直してみます。

青空が広がった本日です。ご近所で咲いていました「ノウセンカズラ」。青空に映えますね。

 

 

 

電車の中で

大人塾に賑やかさが戻って参りました。

この流れに流されないよう落ち着いて対応せねば。。。毎年思う事です。

2駅6分の通勤距離では、スマホで知人のブログのチェック位の時間なのですが、今朝より読書に励んでいます。

2~3日前の事、「購入したけど読みたい本があるから先に読んでいいわよ。カアサンのためになります。」とマミコから。アッと言う間に読み終わりそう。自然に行っている事も、この様な本になって読んでみると「なるほど」と思う事ございますね。

見たいDVD、描きたい絵、勉強したい事、沢山有り過ぎて手つかずのまま。(汗)少し気合を入れなくては、今年も半分終わりそうです。

映画 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ ⑪

土曜日、業務終了後の時間「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」@新宿ピカデリーを見て来ました。

金曜日にオンライン予約を入れた時には、まだ数名の申し込みの感じでしたが、当日は満席でした。人気ありますね。

特撮の技術も凄い。 怪獣空を飛んでいました。(笑)時間のある時に前作も見てみます。芹沢猪四郎博士役の渡辺謙さんの最後のシーン、余韻が残ります。

 

木曜日は週の始まり?

2番手で咲きました自宅の薔薇の花、長く楽しませてくれますクレマチスの花、久し振りの太陽に輝いています。

令和にはいりまして、4月から毎週木曜日、女子大にSPIの講師として通っていますマミコ。朝9:00~90分の授業の為に、遅刻してはいけないと木曜日は7:00過ぎには自宅を出るとか。。。慣れない生活を頑張っています。

この木曜日が来ますと、今週の始まり?。。。そんな気持ちになるitoitoです。前期授業の7月末まで続きます。

そんな大人塾

2003年に構想を開始し、2011年にサービスを開始した大人のための数学教室です。20歳以上の方を対象とした大人が安心して学べる場所です。

多くのお客様は昇格、昇進、転職、就職のための試験対策を目的としていらしています。主な試験は各種SPI、玉手箱、SCOA等です。常に最新の情報をご提供し、無理・無駄のないカリキュラムをご用意しております。情報量は参考書より圧倒的に多いと自負しております。

通信・通学講座、どちらも人気がございます。「もっと広告で皆に知らせて下さい」とは受講生の声。

試験を受けなくてはいけないのに、数学大の苦手と悩んでいらっしゃる方、お問い合わせ下さいませ。

 

 

映画 METライブビューイング カルメル会修道女の対話 ⑩

昨日の日曜日の夜、東劇で「カルメル会修道女の対話」を観て来ました。今年に入って10作目の劇場での観劇也。 18:30~日曜日の夜の東劇は空いていますね。2018~19シーズンの第10作目の作品となります。

人間とは何か、信仰とは何か、生きるとは、死ぬとはどういうことか…フランス革命末期の暴力の嵐に巻き込まれた修道女たちの実話。

8世紀末、フランス革命に揺れるパリ。ド・ラ・フォルス侯爵家の娘ブランシュは極端に神経質なため俗世界で生きていけず、コンピエーニュにあるカルメル会の修道院に入る。しかし革命政府は修道院の解散と建物の売却を決定し、司祭も追放されてしまう。修道女たちは殉教を決意するが、怯えたブランシュは修道院から脱走。やがて、潜伏して密かに信仰を守っていた修道女たちは捕らえられ、死刑宣告を受ける。修道女たちが断頭台に上る中、群衆の間からブランシュが現われる (ネットから)

MET新音楽監督ネゼ=セガンの指揮も素晴らしく、音楽にも引き込まれました。