いつでもこころ20歳！
時々いらっしゃる生徒のS氏、「写真見ましたよ」と帰り際にさり気無く仰られ、少しドキッと致しましたが、お話を伺えば「放課後倶楽部」の写真のようでした。（ふぅ～～）
夏に屋形船の集いに出掛けた事は、このブログの中でもご紹介致しましたね。
船の中で向かいの席に座られたご夫婦のご主人は、そっぽを向きながらチラッと「若作りしているけど同じ位の年だよな・・・・」と仰っていましたね。（爆笑）
そうですね、写真よりは実物の方が少しは若く見えるかも知れませんが、まぁたいした違いは御座いません。
今週はお天気が続きますね。教室のなかから見えるのはビルだけ、味気ないものですよ。
何処か出掛けたいな～と思いながらも学科試験の事が頭の中にチラッチラッと。
今週の土曜日には、最近入会した写真教室の撮影会が「清里」であります。バスツアー・・・都合がつけば行って見たいと、今の所キャンセルはしていません。
朝早くから夜遅くまでの行程のようですが、秋の空気を吸って来たいな～と・・・
知らない方ばかりだし・・・それも楽しみなのですよ。
今日・明日・明後日と頑張れば・・・行けるかもしれない！ (^○^)
本日マミコは、神戸大学のマーケティングゼミの学生さんを対象にした講演に、この時間出掛けて参りました。
昨年は母校の中学校や企業など数回の講演をこなしましたので、大分余裕が出て来ましたね。
あれを忘れた、これが無いなどと、出掛ける前に大騒ぎをする事はなくなりました。
今日は大学に入る前に、宝塚教室に暫く振りで顔を出します。何かの序がないとFCのお教室に伺う事が出来ませんので、この講演の依頼を喜んで引き受けました。
20歳代も後半になった娘を、夫を送り出すように見送るのも如何なものかとも思います。
「お嬢さんが3人もいらして、未だ二人のお嬢さんはご一緒で幸せですね」と良くいわれますが、itoitoとしましては、早く独り立ちをして欲しいと思っていますよ。
子供の愚痴をこぼす方がいらっしゃいますが、母親として育て方の失敗を認めるようなものですから、そんな愚痴をこぼすなんて事はitoitoには出来ませんね。
娘を育てて良かったと思う事は、子育ての経験をすることによって成長した自分自身にです。人生のゴールのテープを切るまでは心の片隅に、親としての責任感を残しているように思います。
どの子も健康で人並みな生活を送っていますのが、何よりの幸せかも知れません。
何時でしたか？長女は、「娘婿が会社を辞めたがっているのだけど如何したら良いかしら？」と父では無く母のitoitoに相談をして来た事があります。
「今、貴女に出来る事は、辞めたいと思う気持ちを抑えさせる事よね。出世・出世とあおらないで仕事が楽しく出来るような落ち着いた家庭を作る事だと思いますよ」とアドバイスを与えました。
ちょっとした妻の一言で救われる日って、世の夫達には多いのではないかしら？
独身のマミコに取っては、今はitoitoの放任した子育ては居心地が良いかもしれません。
仕事が楽しいって言う事は女性にとっては寂しい事かも知れないですが、仕事に対しての意欲的な話をする時って良い顔をしていますね。（笑）
仕事をするようになりまして、itoito社会の荒波で戦う男性の気持ちが少し解るようになりましたよ。
これから出勤前の少しの時間、学科試験の勉強をする事に致します。
先日久し振りにいらしたH女史ですが、itoitoの顔を見るなり「活き活きしてるわね、恋をしているの？」と聞いていらっしゃいましたよ。
真面目？な性格のitoito、教室内でのこの手の話をする方は苦手（苦笑）。お酒が少し位入った席でしたら軽～く交わしますが・・・
「恋」って相手がいなくては出来ないものですしね～。
写真教室のF先生は80歳は余裕で越していらっしゃる方です。この業界では第一人者とも言われているような立派な方。
前回の講評会に暫く振りで顔を出しましたitoitoにF先生は大喜び。
「オイ！itoito君、僕とデートしようよ。今日はね、講評会の前後の時間にお茶でも誘おうと思っていたんだよ」
itoito立場も考えず申し上げました。「itoito忙しいんですよ。先生itoitoが暇な時に誘ってあげるわね」
「オイ！itoito君、一泊温泉付きでゴルフに行こうよ、寒くならない前に・・・」
「免許失効しちゃいまして車に乗れないんです・・・」
そんな会話を交わしながら、講評会を後に致しました。
昨日は、業務中を抜けまして、軽～く１杯を仲良しのNさんと。
明日は業務終了後、軽～く１杯を同世代のNさんと。
恋をしている暇、遊んでいる暇があったらお仕事ですよ！
期待に添えなくて悪いですね～、H女史さん♪（笑）
今朝の日経流通新聞に、本日も「マミオン」は大きく取り上げて頂きました。
身が引き締まる思いです。
夫がパソコン教室の経営に手を出しましてから10年が経ちました。次女のマミコが大学を卒業した時をきっかけとして、若いマミコにその運営を託しました。
マミコは僅かな社会経験と、持って生まれた僅かな能力を使い、日夜奮闘しています。
1年前に目白校と馬場校が統合した事で、月に2～3回の休みが取れるようになり、少し自分自身に使う時間も出来ましたね。
深夜に帰宅した後も仕事をしています。傍から見ていますと、仕事が趣味ですね。(^○^)
人生なんて山あり谷あり、良い時もあれば辛い時もありますよね。
役者さんが「TVよりも舞台の方がお客さまの反応があるから嬉しい」とか仰いますね。
実際にお教えしていますと、つまずく事、理解不能な所などが見えます。其処をクリアされた時の嬉しそうなお顔が見れるから・・・・役者と乞食と先生は３日やったら辞められないとか申しますが、やりがいのある仕事かも知れません。
こんな事が役に立つ仕事の需要が増えて来た社会現象・・・
生徒の皆さま、企業の皆さまにお役に立てる事を願って、今日も一日頑張ります♪
朝はitoitoとコーヒーを飲みながら会議ですよ。（笑）
本日は狛江教室オープンの日です。
itoitoの忙しさは少し落ち着きました。免許再取得の準備も進めています。
本日の日経新聞本誌朝刊に「マミオン」が取り上げて頂きました。
マミコは「日経新聞本誌」に取り上げて頂くのが夢でした。
3年前に起業した時に有限会社でスタートを致しました。株式会社でなくては日経新聞には取り上げて頂けないだろうと常々申していました。
日経産業紙に何回か、大きく取り上げて頂きました時にも大喜びをしたものです。
国立の付属小の試験をくじで落ち、一年間公立の小学校へ通わせました。編入試験で受かったカソリックの小学校へ5年間・・・中学受験で国立の付属へ・・・高校受験を失敗して私立の女子高へ・・・高１の２学期で中退・・・大検取得で横浜市立大へ・・・と。
高校中退した後は、ひたすら自宅で読書の日々でした。高校３年の春から予備校の東大クラス、それも一年上の学年の方達と・・・
色んな経験をした中で、彼女なりの「教育・共育」を掴み取ったのではないかと思います。
多感な時期に「こんな教育を受けたい」と切実に感じたのでしょうね。
彼女の教育理念はこんな所から始まったとも言えますね。
今朝も新聞記事を見ながら「奢って足を踏み外さないよう気をつけなくては」と申していました。誰よりも挫折を味わって来た娘ですから大丈夫だとは思いますが。
段々と独り立ちをして来た娘の成長に、ホッとしている母としてのitoitoです。