<子供達の笑顔>

桜も咲き揃い、入園・入学シーズンたけなわの東京  

今朝は、出勤途中にあります、チャイルドクラブの入園式  ぷかぷかの制服に身を包んだ小さな子供さん達が元気に登園していました。

この所の、辛いニュースを吹き飛ばすかの様な、嬉しそうな顔!  体中からこみ上げて来る様な笑顔!

に、一瞬顔をほころばせたitoitoなのです。

孫のヒロに然り。。。子供さん達の笑顔は、何にも勝る力となりますね。 

 

お天気も良く暖かい本日ですが、花粉も多い (><)

教室のあるビルのエレベーターの前の事です。

背広の上着を脱いで、丁寧にホコリを払っている男性がいました。  何度も何度も叩いています。

余りにも丁寧な仕草に

「放射能の心配ですか?」と素朴な質問をしたitoitoですが

「花粉です。  これから行く所の人が花粉症が酷いらしいので、花粉を落としています。」と仰っていました。

エレベーターの中でも同じ様に。。。

 

教室に帰ったitoitoですが、クシャミが止まりません。

何てこと?! 

さっきの男性の方の花粉ですね。

まったくぅ~。(涙)

 

<自慢比べ>

陽射しが暖かくなり、桜が咲き始めたせいか、駅前に人が少なくなりました。

目につくほどなのですよ。 そう言えば今週初めから、受講者も少なく感じます。 カメラを持ってお花見にいらしたのでしょうか?  

しかし、そんな事を言っても東京は人が多い。  今朝も駅の構内で、その多い人の中に松葉杖をついている人を見掛けました。 仲間です。!(^^)!

まだ怪我をして間がないのか、松葉杖をつく手が、ぎこちないのですよ。  怪我をされた足を見ていましたら

「英会話教室のオバチャン!ではないですか。。。ボクですよ。。。」とその松葉杖の若い男の子から声を掛けられたitoito。

「英会話教室?  いいえ違う人ではないかしら?」って答えましたら

「ほら、そこの教室でしょ! 」と手は違う方向を 

「英会話教室ではなくて、パソコン教室ですけどね」とitoito申しましたら

「あぁ~、そうでした。パソコン教室でした。 ボクですよ。。。ボク。」

(最近は、ボクボク詐欺が出て来たのかと一瞬おもったわ)

「名簿を作ってもらったら、1万円も取られたよ。。。あのボクですよ」

あっ! (思い出した)

「可也、面倒な作業だったのね、そんなに支払ったとは?」って申しました。(笑)

 

そこから数分、自慢話が始まり。

「どちらが重症かって事で」 (笑)

 

やっと最近落ち着きまして、傷害保険の請求の手続きに入ったのですが、この怪我は、軽度・中度・重度なのかな~と考え込むitoitoです。

そんな事は、保険会社が決める事なのですけどね。(うふっ)

 

「ボルト9本入っているのよ」と言う決めての言葉に、若い男の子は、「負けた!」っと笑って通り過ぎて行きました。

笑顔が印象的な男の子でしたが、オバチャンとは。。。(涙)

 

<別れは出会いの始まり>

春は別れと出会いの季節です。

バイト学生の元気と知性と好奇心で、新しい形のパソコン教室を運営してきましたパソカレッジ馬場校です。 

毎年春には巣立って行くスタッフを送りだす寂しさを味わっていますが、人は回り巡って来るものと信じているitoito・マミコ。

今でも時折、訪ねてくれる元バイト生達が、社会で活躍している噂を耳にするのは、親御さんの気持ちと代わりなく嬉しいものです。

 

さて、マエストロのスタッフ名で頑張ってくれました、Yくんは、音楽留学の為にドイツに発ちます。

最後のシフトは、多分?15日(金)の予定。

若い時の吸収力で、感性を磨いて欲しいわね。

そして

可能性に向かってチャレンジする気持ちは、一生持ち続けて欲しいですね。

マエストロ君、元気で頑張って下さいね♪

この後には、新しいスタッフも入って参ります。 よろしくお願い致します♪

 

<桜 さくら>

今朝は出勤前に、地元の区役所、新宿区の法務局へ寄って来ました。

区役所の入り口には、こんな桜が満開 「プリンセス雅」と言う名札

 

自宅近くの桜も5分咲き。。。そろそろ、学校もはじまり、賑やかな元気な子どもたちの声が聞こえて来そうです。

そう言えば

本日は、「アンパンの日」だとか

 

アンパンの上の桜の塩漬けのしょっぱさが、スパイスの役目をして美味しいはずなのに。。。

 

何故か

今年は、桜をみても心が躍らないわね。  

 

 

 

 

 

<可愛い オバアチャンになるのが 夢>

<可愛いアバアチャンになるのが将来の夢> と言ったのは、幼いころのマミコ。

itoitoの母は、天然で?楽しいオバアチャンでした。  アクティブでお茶目で、現代版のオバアチャンを自認する母でした。

そんなオバアチャンをみていたから、そんな夢を持ったのかも知れません。

 

高齢者が多く通われるパソカレッジには、そんな可愛いオバアチャマが多いのが特徴。

話しながら、下を向いて「クスッ」と笑える様な毎日なのですよ。

itoitoも、そんな可愛いオバアチャンになりたいですね。!(^^)!

 

「エイプリルフール」

昨夜、そんな話が我が家で出ました。

長女は、高校生のころ、入院退院を繰り返した時期がありました。

或る年の、4月1日に、親友に「また入院したのよ」と電話をいれたら、何も聞かないで病院へ行ったとか。。。

「あれ以来、エイプリルフールに嘘をつくのは止めたのよ。」と申していました。

でも

「最近のドキドキする様なニュースは、実はエイプリルフールだったんだよ。」って言って欲しいですね。 被災地のニュース、原発のニュースが、本当に夢であったらと思ってしまう4月1日です♪