カーナビ

イトイトの車はカーナビを付けていません。

最近旅先では殆どレンタカーを使いますが、カーナビが今一・・・(ーー;)

先日行きました「五島列島」ですが、運転中は横目で周りを見渡す余裕はありませんからね、探した場所を行ったり来たり。

やってしまいましたわ。心20歳だってッ事すっかり忘れて!

前から来た車を捕まえました。「ヘーイ!」って感じでね。

おじ様二人が乗っていらっしゃいました。

「すみません。どちらまでいらっしゃるのですか?此方の車ってカーナビついてます?この場所表示出来ますか?」

「僕達はね、大瀬崎灯台へ行きたいんだけど・・・遠いね~、もう帰ろうかな・・・」

「イトイト、今帰って来たばかりだから場所教えて差し上げるわ、その代わりそのカーナビでこの場所まで連れて行って頂けないかしら?」

「了解!」お互いにね (^_-)

カーナビが使い切れないイトイト、困った時の隠れ技を使いましたけどね。

8年前に買った食器洗い機も使いこなせず放置のままだし・・・

此処で心機一転、メカに強いイトイトに変身しなくっちゃ♪

一人旅

ハーイ、行って参りました。五島列島へ一人旅です。

長崎から乗り換え福江空港まで。上空から見る、彼方此方に点在する小島の群れ、そして入り江の美しさ・・・

そんな感傷に浸っている間も無く毎度の事ですが、人生のエアーポケットに突入。

福江空港で見つけたトヨタレンタカーのお兄さまに声を掛け、レンタカーを借りる手筈をする為にトヨタの営業所へ行きました。(この時点で・・・)

宿泊先が未だ々先の小島である「若松島」だった事が判明。トヨタレンタカーのお兄さまは「キャンセルした方が良いですよ」と。

一泊旅行です。時間に限りがありますものね♪

一人旅です。誰に気兼ねも遠慮もいりませんしね♪

(何とかなるとよ!)

1時間半フェリーに乗って奈良尾港に着いてからレンタカーを借り、上五島町を1周。

その後は、若松大橋を渡り、更に「日島」へ日没の写真を撮りに車を走らせます。

ナビを使い切れないイトイト道に迷います。(>_<)やっとの思いで帰ってくれば、

今夜の宿泊客はイトイト一人きり。

(この先どうなるとよ!)

大宴会場で一人夕食を取る恐さ。先ほど「日島」で墓地から恐々引き上げて来たばかりだと言うのに・・・女将さん相手にでも一杯やんなくっちゃ居られませんよね。(笑)

テンションの上がって来たイトイト、女将さんを誘って若松島のカラオケスナックへお出掛けです。

まぁ楽しみましたね!楽しませてあげましたね!

かくして若松の一夜は過ぎて行ったのです。

女将さんは仰いました。「私、訳ありで此処にいるの」って。

イトイト「私は、ukiwa umi わけなし」でぃーす!

続きはまたね♪

新盆

春に亡くなった母にとっては今年は新盆です。

私の出身地では旧盆で行いますので8月13日のお盆の入りにはお墓の掃除から始めます。

お正月と共にお盆の時期は帰省の人達で賑わう時期なんですよ。駅前のタクシーがフル活動です。

最近我が家では、母の写真を飾り、毎朝お水やその時によってはコーヒーをお供えしたり、

グルメだった母の為に、美味しい食べ物・珍しい食べ物を用意いたします。

母の遺影に「一緒にコーヒーでも如何?」と語りかけながら・・・

「蓮」や「桃」の形をした、らくがんが何故か好きだった私はお盆は待ち遠しい行事でしたね♪

一言

☆男と女の違いの一つは、男は孤独に耐えられるが、女にはそれが出来ないということではないか。
 勿論、一人の女はいる。一人で旅をし、一人で生きている女はいる。しかし、一人の女は絶えず誰かを待っている。求めている。それが現実の男でなくても、彼女は必ずそれに代る、彼女にとってはきっと現実性のある幻影を、夢を持っている。
 一匹狼、つまり、一人きりの男はそうではない。彼には、自分以外に誰もいない、幻影すらもない、すべてをしめ出した一人きりの世界が必要なのだ。自分が実際に支配しきれる、自分一人が総てを占めることの出来る独りきりの世界こそが、彼の求めるものなのだ☆

石原都知事はHP上でそう書き残していらっしゃいます。

確かに女性のくだりの所で「なるほど」と思う事はありますが、

実際孤独に強いのは女性では無いかと思うのです。

どちらか一方が亡くなった後、再婚するのは男性の方が多いのではと思います。

所謂「孤独」に耐えられないからですね。寂しさに耐えられないからではと考えるのですが。

片や、未亡人になった女性は、瞬く間に元気で活躍なさいます。

離婚した男性が後を引きずるのも似た物がありますね。

いといと難しい事は解かりません・・・でも・・・

都知事に少し女性の事を理解して頂きたくて♪

異世代が終わってみれば

異世代交流会が終わりました。

赤坂「ninja」で・・・

妙齢なお年頃の姫、節子嬢が仰いました。umi

「一年ぶりに会ったB氏が『相変わらずだね』って言われたんです。如何言う事なの?」

いといと申し上げました。「言葉通り、相も変わらず元気だね」と言う事でしょう。

御年85歳の節子嬢、元気で何よりのお年ですものね。

「女性は死ぬまでお洒落をする気持ちを忘れてはだめよ」と仰るのは84歳のY姫。

戦後強くなったものの代名詞の女性ですが、手品の種を目を皿のようにして探し当てたり、忍者も油断が出来ませんね。

今夜も「心20歳」の素敵なオトナが仲間入りです♪