<学園祭は楽しい>

10月9日(日) 東京調理師学校(新宿)の学園祭に行って来ました。 

東京調理師学校は、マユが大学2・3年生の時に、夜間のクラスに1年半通ってお世話になった学校です。 大学の授業が終わった後に通って、調理師の免許を頂いてきました。 今では、食品開発部門での仕事に就いていますので、この時の勉強が役にたったと言えるかも知れません。

学園祭の事は、パソカレッジの生徒のMさんから伺っていました。 事前にHPで詳細を確認。  この日には、「ホテル・ドゥ・ミクニ」の三國シェフ、「帝国ホテル」の望月シェフ、「プリンスホテル」の佐々木シェフのデモンストレーションが有ると言うことでしたが、予約を入れていなかったので見る事はできません。(涙)

でも、氷彫刻の佐々木シェフの手捌きはじっくりと拝見して来ました。

これがその写真です♪

こんな楽しくて美味しいコーナーもございました。

最後に入ったのは、「ワイン基礎講座(無料)」 

ワインの基本的な解説と試飲です。 <コルクの上手な開け方>、<そのコルクにクレンザーを付けて包丁を磨くと汚れが落ちる>とか、若しかしたら、そんな知識がitoitoには、一番役に立ったかもしれません。(笑)

1時間は、アッと言う間に経ちました。 ワイン講座のお誘いがありましたので、早速申し込みます! (^^♪

今年の、ボジョレは、東京調理師学園で迎える事になりそうです。(うふっ)

ワイン試飲会の写真です。

                   

お昼間のお酒は効きますね。 この後、マユのお買い物に付き合いましたが、気分も良くて楽しい買い物タイムとなりました。学校見学は、教室運営上大変参考になることが多いですね。実りの多い一日となりました。

調理師学校の学園祭は、お勧めですよ♪

<農大・醸造科>

昨日、受講にいらしたO君と話をしていて、農大の醸造科には短大もある事をしりました。

何時か、醸造科に行きたいと思っていたitoitoには、嬉しいニュース。

よくよく見れば、化学が必須だとか。。。 これが盲点だな~。

学生さんの家庭教師を頼んで勉強しようかと、真剣に考えた一日でした。(笑)

 

リタイアした後の目的が出来て? 楽しみです♪

明日・明後日は、連休となります教室運営ですが、お休みがある事に慣れていなくて、戸惑っているitoitoですよ。(笑)

 

<寒くなりました>

雨のせいか、肌寒くなりましたね。  今朝は、長年抱えていた、スタッドレスタイヤを廃棄処分する為に、メーカーさんに来て頂きました。

娘達が就学時期の冬には、欠かさずスキーに出掛けていましたが、もう雪道を走る事は無いだろうと決断し処分! 1つ525円(税込)で持って行って下さって。。。早く処分すれば良かったと少し後悔をした今朝です。 (苦笑) またスキーを再開しようかと思った矢先に骨折事件ですからね。 スキーは諦めたitoitoなのですよ。(涙)

何処からか金木犀の香りも漂って参ります。

秋も本格的になりました。 山々の木々も色とりどりの美しさを競ってこれからの季節が楽しみですね。

そして

台風以来静かだった教室に活気が戻って来ました。

先月に出しましたDMの効果も出て来ました。 これから12月に向けては戦争の様な日々が続きます。

今日の教室の様子をUPしてみますね。 

<娘の結婚>

我が家には3人の娘がいます。 「万佐子」 「万見子」 「万佑子」と名づけました。 将来 「物書き」 「医者」 「弁護士」になれるような名前を付けて頂きたいと、音波生命学の小林三愛史さんにお願いをしたのでした。

注:小林三愛史さんは既に亡くなっています。 この後に「マミオン(有)」の名前を付けて頂いたのは、ご子息の小林多助さんです。

成人になりましたが、親の希望の職業に就いた子は誰1人としていません。 その能力に達しなかったと言う悲しい事実に直面?した、いといとは、我が家の三人の娘の内1人が結婚出来ればよいと思っていました。 ならば、仕事が出来る女性に育って欲しいと願ったからです。

長女が結婚をし、一人結婚できれば良いという希望は叶いました。(^^♪

マミコは、大学を卒業をして仕事に着いたころ、「仕事の出来る女性は、結婚生活も上手に送る事が出来るわね。 周りを見てそう感じます。」と申したのですよ。

社会情勢も、仕事をする女性の環境作りに力を注がれ、やはり時代の良い流れが出て来たと感じて。。。 男性も家事に積極的に参加されてきたりして、仕事をしながらも両立しやすくなったのかも知れません。

先日、そのマミコが結婚いたしました。

「マミコ結婚するんですよ。」って申しましたら、全員の方が、「えっ?」と一瞬言葉を無くされますね。(笑) 「如何いう事?」とitoitoは思うのですが。(うふっ)

目白にパソカレッジを立ち上げた数年は、苦労もございました。 若かったから乗り越えられたかしら?と思っています。 「カアサン 何時までも一緒にいてね。」と、或る日酔っぱらって申しましたが、何時までも元気でいられる訳でもなく、何となく気になっていたのですよ。

「良いパートナーですね。」と仰って下さった生徒さん達。。。それでも人生の最良なパートナーを見つけて欲しいと、何時頃からか願っていたitoitoでした。

先日の、パーティーの折の幸せそうな横顔を見て安心いたしました。

 

悲しみも喜びも分かち合って、これからの人生の長い道を乗り越えて欲しいと願っています。

おめでとう♪