<娘の結婚>

我が家には3人の娘がいます。 「万佐子」 「万見子」 「万佑子」と名づけました。 将来 「物書き」 「医者」 「弁護士」になれるような名前を付けて頂きたいと、音波生命学の小林三愛史さんにお願いをしたのでした。

注:小林三愛史さんは既に亡くなっています。 この後に「マミオン(有)」の名前を付けて頂いたのは、ご子息の小林多助さんです。

成人になりましたが、親の希望の職業に就いた子は誰1人としていません。 その能力に達しなかったと言う悲しい事実に直面?した、いといとは、我が家の三人の娘の内1人が結婚出来ればよいと思っていました。 ならば、仕事が出来る女性に育って欲しいと願ったからです。

長女が結婚をし、一人結婚できれば良いという希望は叶いました。(^^♪

マミコは、大学を卒業をして仕事に着いたころ、「仕事の出来る女性は、結婚生活も上手に送る事が出来るわね。 周りを見てそう感じます。」と申したのですよ。

社会情勢も、仕事をする女性の環境作りに力を注がれ、やはり時代の良い流れが出て来たと感じて。。。 男性も家事に積極的に参加されてきたりして、仕事をしながらも両立しやすくなったのかも知れません。

先日、そのマミコが結婚いたしました。

「マミコ結婚するんですよ。」って申しましたら、全員の方が、「えっ?」と一瞬言葉を無くされますね。(笑) 「如何いう事?」とitoitoは思うのですが。(うふっ)

目白にパソカレッジを立ち上げた数年は、苦労もございました。 若かったから乗り越えられたかしら?と思っています。 「カアサン 何時までも一緒にいてね。」と、或る日酔っぱらって申しましたが、何時までも元気でいられる訳でもなく、何となく気になっていたのですよ。

「良いパートナーですね。」と仰って下さった生徒さん達。。。それでも人生の最良なパートナーを見つけて欲しいと、何時頃からか願っていたitoitoでした。

先日の、パーティーの折の幸せそうな横顔を見て安心いたしました。

 

悲しみも喜びも分かち合って、これからの人生の長い道を乗り越えて欲しいと願っています。

おめでとう♪