<ルームドナー>

日経新聞 「春秋 3/28付」の記事の中で、<ルームドナー>と言う言葉に目が止まりました。  この震災での被災者を、自宅などに受け入れたいと言う人が登録する。と言う事のようです。日を追って登録者が増えているとか。

この企画は、ITベンチャーを経営する現役の慶大生が「今すぐ 自分達にできる事は何か」と考え立ち上げたとか。

先程、外にでましたら、駅前では、何ヵ所にも、義援募金の子どもさん達が、声を大きくして呼び掛けていました。

小さな輪が、水紋のように、大きく広がって来ましたね。 

一日も早い復旧・復興を願う気持ちが伝わって参ります。

 

最近の事ですが、マミコは、<シェアハウス>とやらに引っ越して行きました。 生れてこのかた、短期・長期の海外旅行以外に、自宅を離れた事がなかったのですが、そろそろ自立の必要ありかと、自立を勧めました所、探して来たのがこの「シェアハウス」

外国人が多い・学生さん達も利用していると言う条件を、ネットで検索いたしまして、T大の近くの家を見つけたとか。 

所が、この原発の騒ぎで外国人の人達は、国へ帰られたり、学生さん達は、春休みで旅行中だったりで、一番人が居ない時に入居したとか申していましたが。(><)

これで、お掃除も炊事もするかと思いきや、管理人さんが、自室以外はお掃除をされるらしく。。。思惑外れです。(涙)

それでも、新しい人達との出会いを楽しんでいる様子。 娘3人が、中学生・高校生だった頃、ホームスティとしてアメリカに出しました。 若い感性で、異文化を吸収して一回り大きくなって帰って来た事を思い出します。

我が家には、ただ今、ヒロが、ホームスティで滞在中。  戦争の様な日々に、年を取る暇がありません。 (笑)