下り坂

天高く・・・10月に入りました。

賑やかだった「お誕生月間」も終了し落ち着いた日々が戻って参りました。

その昔三女のまゆが小3で「富士山」へ登った事があります。小柄だった彼女は自分の荷物を背負うのがやっとの感じでしたが、登頂に成功した後の下り坂に威力を発揮したと後から伺いました。「膝が笑う」と言われる下り坂に来た時、彼女の健脚が目立ったと。

温暖化を迎え大雪を見ることが少なくなった東京です。雪道の運転には弱いイトイトですが、この雪道も車で走る時、登りは何とか騙しながらも進む事が出来ますが、下りは危ない!非常に緊張して運転を致します。

階段の登り降りもそうですね。

「頃合のお年頃」になりましたイトイト、ソロソロ下り坂を降りるトレーニングを始めなければと思う此の頃です。

登りは一気に駆け登りました。下りはそうは参りませんから。

一段一段の足元をしっかり見極めて、踏み間違えがない様怪我をしないよう、転ばないようにと注意が必要になって来ました。

若い時って転んだとしても、素早くくバランスを取る事ができました。その瞬間的な動作に入るのが遅くなったような気が致します。

「若さ」とは一味違った良さを売りにする年頃になりましたね♪