マコさん(河野 實さん)コメント有難うございました

12/13に、このブログで「愛と死をみつめて」と言うタイトルで書いています。この日、インターネットで関連の記事を見た事で昔を思い出しながら書いてみたのですが。

本日、はからずもご本人のマコ様からコメントを頂きました。

この映画・この本を読んだ時期は正確には覚えていないのですが、勿論実家のitoitoの本箱にはずーっと並んでいます。今HPを拝見させて頂きましたがitoitoより7歳年上でいらっしゃるのですね。

お教室に通っていらっしゃるご高齢の方は「僕のインターはね・・・」とインターネットを友達のような、ペットのような感じで話されますが、このようにitoitoが書いた事がきっかけでネット上でお会いする事が出来ます。これがインターネットの楽しさです。

googleでの検索に引っ掛かってご覧になったのでしょうが、こんなコメントは本当に嬉しい事です。

「残された僕」と言う表現をなさっていらっしゃいますが、ご本人でなければ解らない辛さがおありになったんでしょうね。人生には口に出して言える事、言えない事とありますね。特に男性は「沈黙が男のメダル」なんて風潮があります。今更かもしれませんが一番理解されているのは天国のミコさんですよ。

神のお導きで僅かな時を共有され、今は違う国から目に見えない糸で結ばれていらっしゃるのでしょうか?そんな青春を過ごされたマコさん・ミコさんを羨ましく思っています。

時代の移り変わりの早い現代の若い方達にも是非この感激を伝えて下さいね。残されたマコさましか出来ない仕事ですよ♪

素敵なコメントを有難うございました。