留守をする

昨日の早朝から、マミコと二人で休日を利用して高松へ行って来ました。

マユも卒業旅行と言う事で留守ですし、色々と話し合わなければ、考えなければならない事もあり。。。

普段は教室運営だけに追われています。教室外の仕事について考える時間的な余裕が無い事、自宅で過ごしますと、一日中でも眠っているマミコ、一日中家事に追われているitoitoですからね。

そして昨日の夕方、少し時間が出来た時間、「コーヒーが飲みたいわね」と高松の街を散策し、途中で見つけたコーヒーショップへ入りました。

頼んだコーヒーは、豆から挽いて立ててくれました。

それを持って2Fへ。学生さんが何人か、ビジネス風の二人連れが1組。。。

階下からは、スタッフさん達が話す大きな声が筒抜けです。

マミコはボソッと申しました。

「オーナーが居ないのね、このお店は。暇だから大きな声でお喋りをしているんだろうけど、2階まで筒抜けだわよ。。。」

「明日は、youも私も二人同時に教室に居ないのは、初めてだけど、こんな感じなのかしらね?」

itoitoも同じように危惧しています。

スタッフを育てない事には、半日空ける事もままなりません。

コーヒーを飲みながら、帰京後の打ち合わせを致しましたが、itoitoもマミコも複雑な気持ちでしたね。

「留守をする」への2件のフィードバック

  1. いいなー、親子で相談できて。そう、オーナーがいないと心配ですよね、従業員ばっかしでは。まあ、無理もないけど。人を育てたつもりでも。。。。やっぱり、身内ですよ、最後は。ははは。(^_-)

  2. 金魚さん、身内が一番でしょうか?
    身内で争っている会社もありますからねぇ。。。
    父親と一緒にと言うケースは、ままあります。
    母親をバートナーとしてのケースは、少ないかも知れないですね。
    こんな時代、こんなIT関係では特に珍しいケースだと思いますが、「母と娘で事業を」のモデルケースになりたいと思っています。
    喧嘩も致しますが、自分で育てたのだからと最後には、気持ちを抑えますね。
    これが母と仕事をする事の、良い部分かも。。。
    生徒さん、スタッフと育てる商売は?時間を必要としますね。(笑)

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