焼き肉騒動

夏休みの慰労会&反省会を催す事になりました。

会場は、娘たちが子供の時から行きつけの焼肉屋さん。

この炭火焼きの焼肉屋さんとは、30年来のお付き合いです。

その頃だって「恐ろしいほど食べていた」とは思っていましたが、それでも女の子の食べる量なんて知れています。

ところがヒロは男の子。それに育ち盛り。 ヒロパパは、ヒロに輪をかけて食べ盛り。。。

マミコは姉である、ヒロママに「来る前にオニギリを食べさせて来てね!」と電話で申しました。

長女からのメールです。

「今夜、焼肉につれて行くって言ったら、朝から何も食べないで待ってるほど好きなのよ。そのヒロに、焼肉屋さんに行く前にオニギリを食べさせるだなんて。。。何の為に焼肉を食べさせるの? そんな可哀そうな事は出来ません!」

「今朝起きて来て、偶然ですが 『焼肉屋さんに行った夢を見た。』と言ってました。 お昼に焼き肉定食でも食べさせておきます。そうでもしないと恐ろしいほど食べますから。。。」と再度連絡が入りました。

「仕方がないから、上ロースは、並に落とす事にしましょう」とマミコに話しましたら、 「あの美味しい上ロースを、ヒロに食べさせたいのよ。その為には、少しお腹に入れて来させないとね。。。」とマミコ。

其々に申し分が御座いますが

恐いのは、食べ物の恨みです。

一生、焼肉を見るたびに、こんな話が出て来る事がです。

「かあさんが御馳走をしてあげましょう。 お腹一杯食べてください。ヒロパパにもそのようにお伝え下さい」と申しましたが。。。(汗・汗)

9月に陸奥へ行こうと思っているのですが、その旅費は残っているのだろうか?と不安なitoitoなのです。