インターネットでたまたま見つけた「棚田オーナー制度」
このお話で、受講にいらしていたY氏と雑談。。。
「高速使って。。。一体 1升いくらの米になるのですか?」 現実的な質問ですね。(苦笑)
「高速料金が安くなりましたから。。。(汗) 1升? 懐かしい。。。一粒幾らにつくのでしょうね。疲れた日には、近くで宿を取る羽目になるかも。。。その晩は、マミコと一杯が2杯になるに違いないし。。。」
こんな事を考えていたら話は前に進みません!
善は急げ! しかし申し込みは秋!
itoitoが育った故郷は、周りが田園でした。 「農繁期休み」と言うのが有った様な記憶が御座います。 家が農家でない子供達は、この期間は宿題が出て家庭学習だったのです。
3日間のお休みでしたが、家の周りからは、忙しい・騒がしい音が聞こえて来ました。 そんな声に聞き耳を立てながら、宿題の計算ドリルや漢字ドリルをしていたitoitoでした。
田植えがしてみたい! 稲刈りがしてみたい! itoitoの小さい頃の夢でしたね。
大きくなったら農家に嫁ぎたいと真剣に思っていました。(笑)
機械化も未だった頃には、人海戦術? でご近所の農家の方達は、お互い協力しながら農作業をこなしていらしたような気がします。
一粒のお米が、どんなに高かろうが、幼い頃からの夢が叶うって事を見つけたのです!
もしも棚田オーナーになれた日には、来年のGWから秋まで。。。ワクワクな日々ですよ。
恐いのは、日焼け・ヘビ・ヒイル?っていいましたっけ? 田んぼの中にいるミミズの様な生き物です。(うふっ)