遊学が好き!

最近、極々親しい方数人に、引退についての本音を話しました。

経験豊かな方達は、「引退を考えるのなら、マミコさんに、相談相手を見つけてやるんだね。」と、皆様口を揃えて仰います。

昨夜は、業務を少し早めに抜けて美容院に参りました。 この美容院のオーナーのKさんには、マミコ、マユもお世話になっています。 15年位前からのお付き合いでしょうか? 都内でも有名な美容室のトップ技術者だったKさんは、何年か前に独立をされたのです。

カットの合間には、ファッションの話ではなく、経営の話や、家族の話が多いですね。

「引退を考えるなら、マミコに相談相手を見つける様にって言われたけど、難しい話よね。」と相槌を求めるitoitoに

「ボクも相談相手が欲しいですよ。  みんなに相談しながらやっているけど、最終的に決断するのは、自分自身だからね。。。羨ましいですよ。マミコチャンが。」

「それにしても母と娘で、良くやっているな~って、感心しています!」

と話は続きます。

「良いパートナーですね!」と仰って下さったNさん、 ツーと言えばカーと言う程、気心が知れた仲。 お互いの気持ちが解るし、母ってね、何時だって子供を守ると言う本能が働くのですよ。 親子の相性が良い様にと姓名判断でつけた名前だから、気が合うのは当たり前かも知れません。

それでも、自立をさせなくてはと思う気持ちも働くのですよ。

一生現役を続けたいとは思いますが、何処かで一区切りつけたいと思うitoitoなのです。 

そんな日が来たら、留学より遊学に行きたいと思っている itoitoなのですが、そんな日が来るのは何時の事かしら? (うふっ)