<日曜日は美術館へ>

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昨日の日曜日の午後、サントリー美術館で開催されていました藤田美術館の至宝の企画展を見てきました。lastの日だったのですが、スムーズに入館できました。流石に、「国宝 曜変天目茶碗」には、皆さん釘づけされていて流れが止まっていましたね。 素晴らしい作品を拝見する事が出来て嬉しい一日でした。 ↑の看板の左側の作品が国宝 曜変天目茶碗です。

漆黒の器で内側には星の様にもみえる大小の斑文が散らばり、斑文の周囲は藍や青で、角度によって虹色に光彩が輝き、「器の中に宇宙が見える」とも評される。曜変天目茶碗は、現在の中国福建省建陽市にあった建窯中国語版[1]で作られたとされる。現存するものは世界でわずか4点(または3点、後述)しかなく、そのすべてが日本にあり、3点が国宝、1点が重要文化財に指定されている。いずれも南宋時代の作とされるが、作者は不詳である。形状、大きさがいずれも酷似していることから、同一人物の作ではないかとも言われる。日本では室町時代から唐物の天目茶碗の最高峰として位置付けられている。(曜変天目茶碗Wikipediaより)

午前中は、暫く振りに油絵のレッスンに行って来ました。 7月から描きはじめていた「夜景・永代橋)を終了。 次の作品は何にしようかと検討中也。

s-夜景

日陰に咲く花と言う事でホトトギスの苗をネットで購入。

夏の間の山荘は、木立に囲まれて日陰になります。10月に行く予定の山荘に植えて来ます。来年の開花が楽しみ♪