メル友がほしい

パソコン習ってメールが出来るようになったけど。。。友達はメールが、パソコンが出来ない。

これが、高齢者のパソコン教室に通う方の悩みです。

デジカメ遠足・納涼会・新年会は、メル友を見つけよう!こんな発想から考えたイベントです。

itoitoの若さ?ですら、友でパソコンがバリバリ使える人は少ないですね。

長女は携帯メールで連絡を入れて来ます。

「今電車。これから向かいます」こんな簡略な物ですよ。味も素っ気も御座いませんが、メールその物の機能は、伝達出来れば良い訳ですから、これはこれで。。。

itoito婿殿のお誕生日には、お祝いメールを送ります。

婿殿は、或る時悩み多きitoitoに、励ましのメールを毎日送ってくれました。

激務の婿殿が、社内の人の目を盗んで送ってくれる激励メールに、itoito涙を流しました。

電話では、こうは参りません。

電話で言えない事もメールだと気軽に書けます。

itoitoメール大好き人間! 軽い文章は性格に合っていますね。(笑)

メールの良い所、。。。そうですね、婿殿と友達になれた事でしょうか。。。

少し若い方達と出合った時には、率先してメールアドレスの入った名刺を配りましょう。

これがメル友を見つける秘訣!ですよ♪

インターネットは医者要らず?

先日の事、娘3人が顔を突き合わせての話声を、洗濯物を片づけながら聞いていました。

「高血圧の人って、アルツハイマーになり易いらしいわよ」と長女です。

itoitoは体型に似合わず高血圧。それを心配しているらしいのです。

先ほどですが、胃が差し込む痛さに床の絨毯の上に倒れてしまった。。。

それを見て、マユは「ベッドに行ったら」と言って自分の部屋に消えました。

一年に一度位の割で、疲れが溜まった時にこんな症状を起こします。

唇の色も失せ、脂汗と共に気を失いそうな痛みですが、暫くすると治まります。

パソコンを触っていたマミコは、「救急車を呼ぼうか?」と慌てて言いました。

「大丈夫、少しすれば治まるから。。。この痛みって。。。胆石かしら?。。。」と声も弱々しいitoitoの声に、何やらインターネットで調べたらしく

「目を開いて? あぁ大丈夫!  目が黄色くないから胆石ではないわね」と。

インターネットは医者要らずですね。(苦笑)

何が起こったって自分の身は自分で守る。。。我が家の鉄則です。(笑)

買いに走る

予約を入れていた美容院でカットを済ませた後に、再度教室に戻り残務を片付けました。

22時前に教室を後に帰宅の路へ。

朝からの汚れた食器類を急いで食洗器にいれます。

頂き物のジャガイモを1種類づつオーブンで焼きます。

そして、冷蔵庫から海の幸の頂き物を出して火を通します。

昨日までの苦しみから、暫くは呑まないと決めたお酒ですが。。。

今夜の我が家には、焼酎しかありません。itoito焼酎は呑めません。

仕方がありませんね。

暫く振りにLPを聴いていましたが、掛けっ放しにして買いに走りました。

ビール!です。(笑)

コンビニは便利です♪

欄の鉢植えに思う

9月の声と共に秋風が吹いて来ました。涼しい今朝の東京です。

昨夜は、月末を終え23時前に自宅へ着いた時には、前夜来からの疲れでそのまま眠ってしまいました。お陰で今朝は体調回復ですね。

昨日、マミコが中学時代を過ごしました、学大(附)竹早中の先生から60年記念誌への投稿の以来のお電話を頂きました。

各学年から1名づつとの事。

今年も後輩達にパソコンの指導で伺っています。これは依頼こそあれボランティアのような物ですが、誰よりもマミコ自身が喜んで伺っているのです。母校には気持ちが安らぐもの、そして中学時代を過ごした思い出が蘇るものがあるからでしょう。

昨年は、その後輩達に向けて2回の講演を依頼されました。

決して優等生であった訳では御座いません。

中学受験で入学した竹早中でしたが、高校入試で附属高校の受験は失敗致しました。

合格発表の日、マミコと駅までの道を2往復致しました。心のなかで「まさか?」と言いう気持ちが働いたから。。。もう一度確かめて。。。そんな気持ちで2往復したのです。

高校は、池袋にあります進学校で有名な女子高へ入りましたが、1年生の2学期末に中途退学をしたと言う経緯が御座います。

12月に入って、その女子高へ退学届を出しに夫と出向いた事を思い出します。

腕には、欄の鉢植えを抱えて参りました。

3学期には後輩達が、その高校を受験に参ります。後輩達にマミコの取った行動で影響を及ぼす事がないようにと、お願をして校門を後にしたのです。

12月の風は冷たかったですね。

その足で、竹早中にitoito一人で挨拶に参りました。

あれから、10年以上が経ちました。

「高校受験の失敗からこんなに立派に立ち直った先輩がいるよ」と言う事で、何かの折に引き合いに出されます。

こんなマミコの人生が、後輩達が道を誤った時の、道標になれるのであれば喜んで、お手伝いをさせたいと思っています。

どちらの学校の先生方からも受けました、あの時の温かい対応は母として一生忘れる事は御座いません。

「欄の花」を見ると、少し辛さを思い出す事もあります。池袋の駅を降りる度、高校までの道すがらを思い出します。

七転び八起き、人生は色々です。だから楽しいのですね♪