長女がお世話になった小学校では、
「指示待ち人間ではなく自ら学ぶ子に」 と言うことを機会が有る毎に話されていました。
二女のマミコがお世話になった小学校では
「友のために 命を捨てるほど 大きな愛はない」 キリストの教えに基づいた教育方針でした。
三女のマユは公立で育ちました。 父兄の意見が大きいため先生方は、消極的な対応だったような気がします。
其々の環境の中で育って参りました我が家の娘たちです。
が、どちらの学校でも
「社会へ出た時に、役に立つような教育を」との願いであったと思っています。
パソコン教室の世界でも同じ。 実際にお仕事で役に立つように、またご自宅で一人でも応用が出来るようにと言う思いです。
キーの入力練習の時に申し上げるのですが、「習うより 慣れですよ。」と
そして、何よりも習うより学ぶ気持ちが大切ですね。
モンスターペアレンツ、モンスターチルドレンと言う言葉が社会現象として聞かれるような昨今。
子供たちを育てるのは、親であり先生です。
その先生を育てるのは、親だと思っています。
そして、それは回り回れば自分の子供の元に返ってくる訳ですから。。。
「3歩下がって 師の影を踏まず」
胸に刻みたい言葉ですね♪