ぽち袋

我が家のマユは、普段もぽち袋を持ち歩いていると申しました。

↓の写真「心をこめて」のぽち袋です。

「車に乗せて頂いた時、ご馳走して頂いた時、千円札を1.2枚忍ばせて渡すのよ。」と申しています。

海外には、チップと言う制度がありますね。日本でも旅館などに泊まりますと部屋付きの仲居さんに「心ばかりですが」と渡す事も御座います。

S

itoitoタクシーに乗った時、「お釣りは良いわよ」と良く申します。お釣りって言ったって、200円.300円のものですが、運転手さんが嬉しそうな顔をしてくれますと、良い気分になりますね。

最近は、カードで支払う事が多いから。。。お釣りでって言えなくなって。。。

でも、マユのような若い娘から「気持ちです」って言われてこんなポチ袋を貰ったら。。。

嬉しいわね。

と思うのitoitoだけかしら?(笑)

忙しいから?切れやすいですね。。。

2007年も残すところ10日。。。

街には車も多くなり渋滞が続いているようです。

忙しいせいかしら?掛って来る電話ですが、切れ易い方が多くて。。。

被害者itoito、逆切れしそうです。

「狭い日本 そんなに急いで 何処に行く」 もっとのんびりと行きたいですね♪

夢よふたたび

先程の事です。

ラッキーボーイのY氏が受付の所に立っていらして。。。(宝くじのY氏です)

「itoitoさん、お歳暮ですよ! 僕急ぎますからこれで。。。」

「3億円当てて下さい。」と言葉を残して。

先日買ってきた宝くじが、1億円当たった事を想定して、使い道を考えた所です。

3億円追加になったら、仕事なんて辞めようかしら?(笑)

なんて事を考えてしまいます。

仕事をしているから、人との出会いがあり、運気が回って来るって事を忘れてはなりませんね?

う~ん、なんだか楽しい事がありそうでワクワクして来ましたが、

もし。。。当たったら、このお礼は如何すれば良いの?と悩んでしまいます。

娘が二人残っているから、どちらかをお礼代わりに貰って頂く事もあり?なんて考えていますけどね。(うふふ)

2007年も押し詰まって参りました。

営業のノルマも其々に、その身の丈に応じて御座いますね。

昨日は、長女が「くるみ割り人形」に出演させて頂くヒロのチケットを2枚持参致しました。

「1枚○○○○円2枚ですから、○○○○○円です。」って請求書を。(涙)

夜には、マユが先日の飲み会で「おせち」5セット注文して下さった方が、翌日「2セットに訂正って。。。もう発注した後なのよ。3セット売らなければならなくなって。」と涙声。

昨夜、姉のマミコは友達に、メールでおせちのお買い上げお願いを。

そろそろ教室・会社の年賀状も、作成をしなくてはなりません。

追加でどれ位の枚数を買うか。。。悩みますね。

残り少なくなった2007年。。。気忙しいですね♪

白衣症候群

夕方になり、急いで薬を頂きに参りました。 

月に1度、掛り付けの内科に、血圧の薬を頂きに参ります。

最近は、薬だけを頂いて帰る事が多く、日々の症状は目を瞑って知らんぷり。(笑)

今日もそのつもりで参りまして、「年末年始に掛かりますので、少しお薬を多めにお願い致します。」と受付で申し上げます。

「どれ位の期間?」

「1ヵ月半位分で。」

「それでは診察を受けて下さい!」

「えっ?先生はこの日はいらっしゃらないのでは。。。」(汗)

「本日は、内科の先生も診察日ですよ。」(汗・汗)

(診察を受けるなんて、予定に無い!)と心の中で叫んでみた。

(それだったら今朝薬飲んでおけば良かった。 昨夜頂き物のウィスキーなんて呑まなければ良かった!)とブツブツ言ってみた。

先生の前で、「済みません。診察を受ける心準備がなかったものですから。。。ドキッとして来て。。。きっと上がりましたね、血圧が。 今朝は薬も飲んでいなくて。。。」(弁解が続きます)

「はい!腕を出して。」

「やはり、高いですね。下が高いね~。」

弁解をした結果これ以上の追跡は御座いませんでしたが。。。(ほっ)

結構、土壇場に弱いなと自己反省を致しましたね。

名前による人の一生

本日も娘ネタのご披露を。

長女が生まれる直前に、行ったゴルフのメンバーのお1人から、音波生命学の先生を紹介して頂きました。

2日前くらいだったでしょうか?主は、事前に挨拶に参りました。

そして出産後、主は再び先生のお宅を訪ね正式にお願いをして参りました。

第1子には、主の夢だった新聞記者のような、「物書き」にしたいとの願望を託して名前をお願いいたします。

当然ですが、その後には「医者・弁護士」です。(笑)

音波生命学の先生は、私共の子供に対する夢と・希望を踏まえた上で、4つの名前を考えて下さいましたね。

ありふれた名前だけど、漢字に凝って頂きたいとの願いも叶えて下さって。。。

「万佐子・万見子・万里子・万住代」こんな名前が候補に上がって来たと思います。

その中から、義母が「無難なところで」そんな理由で「万佐子」を選んだのです。

itoito、この候補の中の「万見子」が大変気に入っていまして、次に女の子が生まれたら「万見子」とつけたいと考えていたのです。

と言う事で、マミコは生まれる前から付いていた名前ですが、このとき主は「医者」を希望致しました。物書きだとお願いして頂いた名前は、強引に医者の道を歩む事になります。(苦笑)

小学時代は、それでも「将来は医者になりたい」と言っていたマミコですが、その内「注射の針が怖くて。。。医者にはなれない」と匙をなげてしまって。。。

今朝もそんな名前の経緯を話しながら出社したのですが。

「あぁ。。。私が直木賞を狙いたいと思っているのは、自然な事だったのね。納得できた。」と笑顔のマミコです。

さぁ、末娘のマユですが、弁護士を天職にと期待をかけて、またもや小林先生のお宅を訪ねます。

「このお嬢さまは、財運をしょって生まれていらっしゃいますから、弁護士は適職ではありませんね」と。

「そこを名前で何とかならないかと」お願いをする馬鹿な私どもでしたが。

結局候補に上った名前から大きくづれまして、姉妹同じような名前にと言う案で落ち着きました。

かくして「万佐子・万見子・万佑子」の名前がついたのです。

弊社・マミオンの社名は、亡くなられた小林先生の代わりに、息子様からつけて頂いています。