教えられた言葉

三女のマユは勤務も本番となり、都心の直営店に実習に行っています。

昨日は「フランクフルト10%off」と言う事で、目標200本の売上を予定したと言っていました。

近所の高校が始業式も始まった事に気付き

来店された高校生を相手に、売込みを掛けたと申していました。

「10%引きだけどフランクフルトはよろしいですか?」と声を掛けたと。

高校生たちは、見習のような研修性のまゆに「よろしいです」と素通り。。。(笑)

考えて

「フランクフルト10%引きだけど如何ですか?」と言い方を変えて見たら、150本売れたと言っていました。

目標の200本には行かなかったけど、それなりに満足と手応えは感じたようですね。

実業家の娘として、数字が家の中で右往左往している環境で育ちました。

itoitoから見れば当たり前だと思っていますが、新人の中では頑張っている方かも知れないです。

このマユの「言い方を変えたら売れたのよ」此れは少し勉強させられましたね。

背負った子に教えられて浅瀬を渡る。。。この類かも知れません。

本日は、itoitoも頑張って見る事にいたします。(笑)

人の道 (仁義)

世の中には言って「良い事・悪い事」、やって「良い事・悪い事」があります。

itoito年齢と共に、左程の事では腹を立てる事はなくなりました。

「大人気ないわね」と思いつつも、黙って知らん顔をしている事も上手に出来る様にもなりました。

日本には「仁義」と言う、日本ならではの言葉がありますね。

最近の子供達が、敬語が使えなくなったと嘆いている方もいらっしゃいます。

itoitoの父は生前、ヨーロッパで仕事をしていました。

対応する外国の方達は、日本人よりも日本のそんな生活習慣を、理解していらしたと聞いた事があります。

紹介した時、された時、紹介者に先ずは断り、そして結果を報告するのはマナーでは無いかと思うのはitoitoだけでしょうか?

紹介するって事はそれだけ責任があると言う事ですね。

信頼は、その「人の道」を踏まえて行動を取る事によって築かれたものではないでしょうか。

常識の尺度は、人によって多少の差は出て来ます。

今日、一人の方の事で、私は暫らくの間、他人に心を許す事はないでしょう。

「信用・信頼」ってね、1回失ったら取り戻すには、何倍もの努力が必要ですね。

他人の事とは思わず、私も足場を踏み固め、一歩一歩慎重に前進して行きたいと反省を致しました。

最近の教室

4月から事務所を、隣のビルに移しました。

先ほど机が送られて来ましたが放置の状態です。(苦笑)今月から賃料は掛ります。焦る気持ちは一杯ですが、目の前の事に追われている状態。。。

昨日・今日は、ある企業の新入社員パソコン研修をお引き受けしています。

初々しい7名の新人君達は、Word・Excelと戦っています。(笑)

教室から、ユーザビリティ・フランチャイズ関係の仕事が、事務所に移されますので、本来の教室スペースは広く使う事が出来ます。

今日もこの時間は、7名の研修と10名の受講者で埋まっていますが、これからは今までのようにパソコンが足りないなんて事はなくなります。

広くなった教室に生徒さんを入れて行くのも大変ですが、今以上の活気が。。。

何だか目に見えない、何かに追っかけられているような毎日ですね。(笑)