一言

☆男と女の違いの一つは、男は孤独に耐えられるが、女にはそれが出来ないということではないか。
 勿論、一人の女はいる。一人で旅をし、一人で生きている女はいる。しかし、一人の女は絶えず誰かを待っている。求めている。それが現実の男でなくても、彼女は必ずそれに代る、彼女にとってはきっと現実性のある幻影を、夢を持っている。
 一匹狼、つまり、一人きりの男はそうではない。彼には、自分以外に誰もいない、幻影すらもない、すべてをしめ出した一人きりの世界が必要なのだ。自分が実際に支配しきれる、自分一人が総てを占めることの出来る独りきりの世界こそが、彼の求めるものなのだ☆

石原都知事はHP上でそう書き残していらっしゃいます。

確かに女性のくだりの所で「なるほど」と思う事はありますが、

実際孤独に強いのは女性では無いかと思うのです。

どちらか一方が亡くなった後、再婚するのは男性の方が多いのではと思います。

所謂「孤独」に耐えられないからですね。寂しさに耐えられないからではと考えるのですが。

片や、未亡人になった女性は、瞬く間に元気で活躍なさいます。

離婚した男性が後を引きずるのも似た物がありますね。

いといと難しい事は解かりません・・・でも・・・

都知事に少し女性の事を理解して頂きたくて♪

異世代が終わってみれば

異世代交流会が終わりました。

赤坂「ninja」で・・・

妙齢なお年頃の姫、節子嬢が仰いました。umi

「一年ぶりに会ったB氏が『相変わらずだね』って言われたんです。如何言う事なの?」

いといと申し上げました。「言葉通り、相も変わらず元気だね」と言う事でしょう。

御年85歳の節子嬢、元気で何よりのお年ですものね。

「女性は死ぬまでお洒落をする気持ちを忘れてはだめよ」と仰るのは84歳のY姫。

戦後強くなったものの代名詞の女性ですが、手品の種を目を皿のようにして探し当てたり、忍者も油断が出来ませんね。

今夜も「心20歳」の素敵なオトナが仲間入りです♪

憧れの人

お花の先生と中学時代出会った事から、生花の世界に足を踏み入れ今も続いていると生徒のIさんは仰いました。
「服装のセンスも良く美人で子供心に憧れたわ」と。

いといと幼い頃、日舞を習っていました。
やはり子供心に側にも近寄れない位美しい先生だと憧れました。
夏の事「先生いといとと一緒に泳ぎに行こうよ」と誘った記憶があります。

先生は「日焼けが恐いから泳がないのよ」と優しく仰いました。
粋な着物に身を包み日傘をさされた先生は色の白い方でした。

口煩いオトナの人達が陰で「あの先生お妾さんなのよね」と言っている言葉を
盗み聞きした私は、そういう人になると美しくなれるのね、と本気で思ったりしたものです。

その後アメリカに渡られ結婚されたと母から聞かされました。

今、会って見たいNo.1の方です♪

青春とはなんだ♪

昔、石原裕次郎さんが「青春とは何だ」って歌っていましたよね。
森田健作さんがドラマに出演していましたっけ?

懐かしい!ですね♪

先日の事、偶然お子さま方が幼稚園時代にご一緒だった方が、お教室で顔を合わせられました。32年ぶりだとか・・・

そして昨日の午後、お嬢さま方の生徒さんが「娘がMさんとは一番の仲良しだったの。親切にして頂いて」と申しておりました。と。
お嬢様は今は弁護士さんだそうです。

かたや、お坊ちゃま方の生徒さん「息子が良く覚えていましてね、綺麗なお嬢様でしたから」と。
此方は今はお医者さまだそうです。

お二人共、一度会ってみたいなと思われた様ですが・・・
「どちらも結婚していなかったらね~~~」とお母さま方。

レモンのような味の淡い初恋から、辛くなるような恋など、
青春時代は誰しもが懐かしい恋の数々の経験があるはずですよね。

何時の時代だってその年なりの青春を楽しめるはず。
「年だから・・」そんな言葉に蓋をしないで!
青春を謳歌しましょうよ♪

いといと初恋のあの人に会ってみたいな~~~(^_-)

愛用のメガネ

meganeこの写真のメガネ、フレームは「シャネル」でも老眼鏡なの♪

母の日のプレゼントでした。

運転する時には遠視用のメガネを愛用いたしますが此方は「グッチ」

決してブランド志向ではありませんの。グッチのフレームだって事に気が付いたのは買い求めてから半年以上も経ってからですもの。 (・・;)

いといと、メガネを掛けている時と、掛けない時って人格が違うように思うのよ。

これって多重人格?ではないわよね。