<500円玉様>

本日も朝からバタバタとしています。 月末・月初は、何だかんだと雑用に追われるのです。

お昼が来て、ランチを終えてさぁ、お支払いと財布を出したら。。。サザエさん!

♪買い物しようと 街まで出掛けたが 財布を忘れて 愉快なサザエさん♪

お財布の中は空っぽ? (汗)

午前中釣り銭が足りなくて。。。itoitoのお財布から一時立て替えたのを忘れていた。(汗・汗)

モタモタと財布やバックを探すitoitoに

「大きなお金でも良いですよ」とレジの方は仰いますが

大きなお金は、全く無い!!!  小銭も。。。

これって無銭飲食になるのかしら?と、焦るitoitoでした。

そこに現れたのが「500円玉2個」 500円玉貯金の為に、500円玉だけ別の所に入れていたのよ。(^^♪ 

神様にも見えた、本日の500円玉 (笑) 本日は、この500円玉の豆知識をご紹介しますね。

☆<新旧の硬貨の違い>  1982年から1999年までに発行された五百円白銅貨(以下 旧硬貨)と2000年に発行を開始した五百円ニッケル黄銅貨(以下 新硬貨)はどちらも表面にはが、裏面には竹[3]がデザインされている。両者のおおまかな外観に差はないが、いくつかの違いがある。

☆<材料>  旧硬貨が銅75%、ニッケル25%の白銅製だったのに対し、新硬貨では銅72%、亜鉛20%、ニッケル8%のニッケル黄銅製となった。これにより電気伝導率などが変わるため、機械での偽造硬貨の検出が容易になった。またこれにともない、色がやや金色がかり、質量も少し減っている

☆<表裏面>  最も目立つ変更は、表裏のデザインのマイナーチェンジである。表では、「日本国」「五百円」の背景部分が凸になっている。裏では、500の「0」の内側に穴が描かれておらず、「5●●」のようになっている。さらにその「0」の部分には角度によって「500円」の文字や「縦線」が浮かび上がる「潜像」が施されている。

また公式には発表されていないが、表面には桐の中、裏面は数字の中に、「N」「I」「P」「P」「O」「N」という180µmサイズのマイクロ文字が刻印されている[

☆<側面>  硬貨の外周は旧硬貨は「* NIPPON * 500 *」の文字が繰り返し刻印されていたが、新硬貨では世界の硬貨でも極めて珍しい斜めのギザギザが入れられた。このように五百円硬貨は他の額面硬貨とくらべ、外周の加工に高度な技術を用いている。

なお、旧硬貨の側面の刻印は、円周の文字の刻印の向きに対して裏表を揃えずに刻印しているため「* NIPPON * 500 *」の文字を正しく読める様に置いた時に上面が表になるものと裏になるものとが同数程度存在する。当初はこの事情が知られておらず、流通してからまもなく、裏を上として刻印が読める硬貨は上下を間違えたエラーだというデマが流れたが、実際は区別して蒐集する価値はない。一方、新硬貨の斜めギザは対称形なので、全て同じ向き(右上り)になる。

☆(厚み>  新旧硬貨は設計上は厚さが同一ということになっているが、実際には僅かに新硬貨の方が薄く、旧硬貨は1.85mm、新硬貨は1.81mmである。この差は、硬貨の縁が平滑面に陰刻からギザに変更されたためである。このため、旧硬貨50枚用のコインホルダーに新硬貨が51枚収納できる場合がある。(インターネットから引用)