読書の秋

最近、吉行あぐりさんが書かれた「梅桃が実るとき」を読みました。

続いて吉行淳之介さんの「目玉」を読んでみました。イトイト初めて吉行淳之介さんの文学に入ったのですが、楽しい本ですね。イメージ(勝手に膨らませていました)とは違って読み易い、優しい、面白いとチョッと嵌りそうです。

吉行淳之介さんがお母様を書かれた「あぐり」と言う本が我が家にあった筈なのに見当たりません。書店で取り寄せをお願い致しましたが無いと言う事でした。

暫く振りで好きな作風の作家に出会った喜びでワクワクしています。

老眼鏡を掛けるようになってから細かい物を目で追うのが苦手になりました。遠視のメガネと使い分けていますが遠くまではっきり見えていた若きし頃が・・・・・

秋の夜長をパソコン、えぇ・・・ブログも楽しみながら本も読み漁ってみます。

お誕生日月間も終了し遊びモードから仕事・学びモードに変換いたしますね♪