写真家開眼

昨日開催終了時間ギリギリにイトイトが通っています写真教室の写真展を見に参りました。

珍しく?人通りも疎らな新宿西口のビル街の片隅が会場です。人様の写真を見るという事は大変勉強になります。我が写真の粗がやたら目に付き気になるのです。凹みますね。

やりたい事が沢山有り過ぎて問題ありです♪

全てが中途半端ば状態です。忙しいって事は弁解・言い訳に過ぎないですからね。本日も1時から先日行きました「寸又峡」の写真の講評会です。これから急いで駆けつけます。

写真教室の講評会から帰って参りました。

風景写真は難しいと言う事をF先生は述べていらっしゃいました。「ややもすれば絵葉書と同じになりやすい」。とも。だからF先生は絵葉書で下見をして絵葉書には無いような処を狙うとも。

イトイト未だ絵葉書の模写をしています。少しづつですが其れに自分の色をつけて行きたいと思っています。

一人旅をして助かる事は「カメラ」を首からぶら下げていますと、取材や何かで来たのだろうと、勝手に皆さんが思って下さる事ですね。女性一人旅は怪しまれますから・・・(爆笑)

以前行った「宍道湖」では陽が沈むのを長時間、根気良く待ちました。カメラを持ったイトイトの姿は絵になりましたね。きっと♪