集客のコツ

教室の会員さんを集客・調査の仕事の集客・イベントの集客。。。

itoitoの仕事の一つにはいりますね。

先日の納涼会は、会場の都合でマックス30名でした。

itoitoから見れば、30名と言うのは大変な数字ではありません。しかし、蓋を開けて見れば何時もと同じ様な動きが必要だと言う事を学習致しました。

シニアの場合は、当日キャンセルが入ります。

其れを何人位だと見積もって、上目に集めます。

多すぎる場合は、お料理は申し込み人数で、フリードリンクは人数でと言うお願いを致しますが、今回のように一人一人注ぎ分けて出て来ると、この人数は正確さを必要とします。

前日・当日は、胃がキリキリと痛みます。

マミコは、「赤を出すならイベントは止めよう」と言う正統派。

itoito。「損して得取れ」と言う主婦の感覚派です。

前日辺りからは、二人の意見が食い違い険悪な雰囲気になる事もありますが、会の成功を求めるのはお互いに思っている事ですから。

そうですね、何時の場合も最初はお便りで告知します。

それで申し込みをされる人は、僅かです。

最初に申し込みをされた方のタイプを考えながら、個人的にメールを出します。

一人一人少しづつ違った文章を書き加えます。

最後は電話ですね。

最後の人数を調整するのは、前夜です。

会場選びも大事な事ですね。

珍しいお店・足の便が良い事・階段の昇り降りが少ない駅・テーブル席である事。

彼方此方歩いて見て・食べて、そのお店をストック致します。

このお店と思った時には、何度か通って顔馴染みになっておきます。

地道な努力で失敗を最小限に食い止めます。

今回も、人数が少ないが、料理が美味しかった・値段も手頃と言う事で、成功したイベントになったと思います。

今回は、M氏と言う大変楽しい方の出現で、itoito救われた感があります。

その後、お礼の気持ちから、M氏ともう一人をお誘いをして呑みに参りましたが、教室にいらしても、その素振りは全く出されません。素敵なオトナ。。。感心しています。

それでは、教室運営の集客ですが、先ずは広告。

問い合わせの電話から始まり・教室見学へと結び付けますが。。。

誰に教わった訳でもありません。客として逆の立場になった時の事を考えながら営業をいたします。

心底に、必ず「この人の為になるように」と言う気持ちを置いて、セールストークをする事で、100%に近い人達に通って来て頂く事が出来ますね。

決して難しい事ではないのですが、その日の気分もありますね。(苦笑)

itoitoの欠点は、何時も何時もその気持ちにはなれないと言う事でしょうか。(笑)

今は、調査のお仕事を掛け持ちしています。 顔を見た瞬間に、あっちこっちを振り分ける自分の心の内を見て。。。仕事人間になりましたね。(笑)

今日は、写真教室の撮影会で夕方まで出掛ける予定です。

近くに、マユのお世話になっている店舗がありますので、ご挨拶に行くつもりです。

間もなく研修を終えて、この店舗から離れますので。