<映画 ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声>

s-boyサブ1(1)

前回の映画「ベル&セバスチャン」を新宿の武蔵野館で見た時に、この映画に気が付きました。16日(金)で終了と予告があり諦めていたのですが、2週間後の10月30日(金)まで、「新宿シネマカリテ」で再演される事が解り、昨日の日曜日に行って来ました。

「週末に漢検の試験を控えて余裕あるね!」とマミコから嫌味なひと言を頂戴。(アハハ)

ストーリーは、アメリカでありそうな内容の話。

男の子が大人になるまでの僅かな期間だけ、神からのプレゼントされた美しい「ボーイソプラノ」。 問題児ステットはその美しい声の持ち主です。これに気がついた校長、そして少年を取り巻く人達の変化。。。主人公の少年ステットと、彼を導くカーヴェル先生の絆を描いた映画です。

12歳の子役のステットを演じたギャレット・ウェアリングの美しい歌声、音楽に対して成長して行く過程にホロッと。。。しました。

この映画館は初めてでしたが、この様に、一旦終了した映画などを短期間再演したりもしているようです。 新宿駅にも近くて良い映画館を見つけられて良かったわ! 映画館の前には、スタバもあり、待ち時間も、コーヒー飲んでのんびり出来ますよ。