毎年夏に教室のイベントとして「異世代交流会」を開きます。
1回目.2回目は永田町にあります「黒澤」が会場でした。
担当と言いますか責任者の方は、先ずメンバー40名の中にビール業界の方がいないかと聞いていらっしゃいました。
「もし、いらっしゃればそのメーカーのビールをお出しします」と。
当たり前と言えば当たり前。此方から申し上げてお願いする事の方が多いですね。
2回目の時には「この中には、1回目以後来店された方が何名もいらっしゃいます。有難う御座います」と。
有名処の女将は当然の如くの対応かも知れませんが若い責任者にitoitoさすがだと関心いたしました。
先日行きました「ポルトガル料理」のお店でも中々感じが良い対応に関心いたしました。
「痒い所に手が届く」という言葉を良く使いますが、此方の好み・考えをいち早くキャッチ出来ると言う辺りがプロだと言う事なのでしょうね。