気配り

毎年夏に教室のイベントとして「異世代交流会」を開きます。

1回目.2回目は永田町にあります「黒澤」が会場でした。

担当と言いますか責任者の方は、先ずメンバー40名の中にビール業界の方がいないかと聞いていらっしゃいました。

「もし、いらっしゃればそのメーカーのビールをお出しします」と。

当たり前と言えば当たり前。此方から申し上げてお願いする事の方が多いですね。

2回目の時には「この中には、1回目以後来店された方が何名もいらっしゃいます。有難う御座います」と。

有名処の女将は当然の如くの対応かも知れませんが若い責任者にitoitoさすがだと関心いたしました。

先日行きました「ポルトガル料理」のお店でも中々感じが良い対応に関心いたしました。

「痒い所に手が届く」という言葉を良く使いますが、此方の好み・考えをいち早くキャッチ出来ると言う辺りがプロだと言う事なのでしょうね。

影響

2月2日の日経新聞の夕刊にパソカレッジの事を取り上げて頂きました。

問い合わせの電話を頂きますが殆どが男性です。

「レガスに載っていたパソカレッジと日経新聞のパソカレッジって同じ教室ですか?」

「中高年が多いって書いてあるのですが本当ですか?」

「何割位が中高年ですか?」

50歳代以降と申しますと8割はいらっしゃいますね。

昨日の午前中は3ヶ月振りにいらしたSさんを囲んで新年会の話から、どちらが年上だとかの話から、男性陣は和やかに歓談です。パソカレッジならではの光景です。

今までは女性の比率が高いお教室でしたが最近は男性陣も多く、頑張っていらっしゃいます。

男性の生徒さんからは次の生徒さんのご紹介が少ないのが悩みですが・・・

只今パソカレッジでは「定年後の再就職に対する意識調査」のアンケートをお願いしています。

宜しければ、ご協力をお願い出来ないでしょうか?

ポルトガル・レストラン

昨夜行ったお店「マヌエル」ですが//www.manuely.jp/ 此方です。

ポルトガル料理ですが、お店の雰囲気・スタッフの接客態度・メニューの説明も良く、感じの良いお店です。ポルトガルビール・ポルトガルワインを友に美味しいポルトガル料理を頂いて参りました。(^○^)一度お試し下さい。

気になる同伴者ですがこの業界のSさん。色んなお店を紹介して頂きますが外さないのは流石だと感心しています。店の好みが一緒なのかも知れませんが。

昨日のお休みの午前中はゴルフの練習にと思っていたのですが、あの寒さに引き篭もりのitoitoです。寄る年波にはitoito勝てません。(笑)

今ごろ?なんて失笑されそうですが最近料理に嵌っています。たまに作るから楽しいのかも知れませんね。(笑)

娘をアシスタントに台所で楽しんでいます。そのうちホームパーティーにお誘いをしようかしら?

昨日はミーティングの後は真面目に帰宅。家の中を片付けている最中にマミから電話で呼び出しです。

「仕事でお世話になっているI氏と続きのミーティングも終わったしカラオケ行くから出て来ない?」と。其れなりの時間ですが、未だ着替えていなかった事、自宅の近くであった事で不良itoitoお付き合いを。

1時間30分、3人で何曲歌った事でしょうか?若いI氏の素敵な歌声には付いて行けませんがデュエットしたり、楽しいひと時を過ごした訳です。

色々の悩みを抱えているitoitoの気持ちを察して誘って下さったI氏の気持ちが嬉しくて今日からは元気を出さねば!と朝からテンションも高く頑張っているのでR。

周りには娘達の友達を含めて若い男性が多いのですが、彼達は「母の後ろ姿」をitoitoに求めて慕ってくれます。

実際にitoitoが母だったら・・・

毎日心配でしょうね弾けた行動のitoitoに。それが楽しいって?(爆笑)

さて明日の定休日ですが、あるレストランを覗いて来ます。素敵なお店でしたらご紹介致しますね。

明日のお相手ですが・・・内緒! (笑)

感じた事

本日は業務終了後、お世話になっているⅠ氏とミーティング。

仕事の経過と相談を致します。若いⅠ氏の意見や、外の世界への見方等の話は大変参考になります。仕事頑張らなくっちゃ!とⅠ氏と会った時は何時も思いますね。

今日会った誰よりもitoitoに取りましては為になる話でした。教室の中だけにいますと外の世界はニュースでだけでしか知らない事もあります。今日のように生の声の解説を受けられると言う事は大きな勉強です。

時々立ち止まって後ろを振り返る。そこで反省をし現状を見直し次へ行く道を決める事が大切だと思っています。

ある方が「貴方が取った行動が正しいと皆が認めるまで頑張れ!」と助言を下さいました。

人の励まし方はこの方から学んだような気がします。

「良い仕事」をした時の快感を味わいたいから明日も頑張れるのですね。

立春の日に感じた事を少し書いてみました。