山小屋は2段ベットの上段に(3枚のお布団)に6人で寝ました。
男女別って事はありません。 私達親子とお嬢様とお父様の親子さん、恋人の様なお二人の6名です。一つの小屋に50名近くが眠りますから、この部屋では頭が痛くなりました。
初めての富士登山であれば、2人以上で申し込まれた方が、眠る時には良いですね。
山小屋の夜ご飯は、ハンバーグカレー。 ビールも売っています。 この時に翌日の昼食のお弁当も頂きました。
途中のパーキングエリアで買い求めた「お菓子・ひよこ」がとても良かったです。
キャンデーや、チョコよりも「梅干し昆布」もあったら良かったかも知れません。
頂上について陽が射して来ましたら、動いていると早朝6時前でも上着を脱ぐほどに暖かくなります。
ブログ記事で、Tペーパーの芯を抜いて持参するようにとの事でしたが、使用したトイレには、(山小屋・途中の仮設トイレ)Tペーパーはありました。
濡れティッシュがあると、汚れた手を拭くのに重宝します。
下山の時には、五合目の近くまで、砂利道が続きます。
足首からつま先に下ろしていく様な感じで歩き、膝のクッションを使うと良いとガイドさんから説明がありました。
事前に調べた情報で、能役者の様に腰をかがめて小股で歩く様にと。。。ガイドさんの説明で一致致します。
ジグザグに歩くと転ばないかも知れないって、滑りやすい砂利道を、そんな風に歩いていらっしゃる方を見て感じました。
サングラスもホコリで真っ白になるほど。 麦わら帽子の下には、大きなサングラスを、そしてサングラスで抑える様にフェイスタオルを後ろに結んで、陽ざしとホコリ対策をいたしましたが、それでもリュックも靴も、洋服も、顔も、ホコリで真っ白です。
時々休んで水分を補給しましたが、500mlを2本持参した「+酸素」のお水は、ちょうどと言った感じでした。
5合目の「雲上閣」のコインロッカーに、下山して温泉に入る為の着替えは入れて置きました。
杖は、岩登りの時に邪魔だからと言う事で、持参しなかったのですが、有ると下山の時の足の負担は軽かったかな?と思いました。折りたたみの出来る杖を持参すると良いですね。杖をついている方の方が圧倒的に多かったです。