映画 運び屋 ⑦

新しい元号「令和」が発表になり、ソワソワしておりましたが午後からは落ち着いて仕事に励みました。気持ちも新たになりましたら、午後から問い合わせ、お申込みが入り始め、年度初めだと言う事を再認識。

4月も元気で頑張らなくては。。。なりませぬ♪

 

さて、昨日の日曜日、映画「運び屋」@新宿ピカデリーで見てきました。

監督・主演共に、クリント・イーストウッド。何作目の鑑賞になるのか、毎回感動します。この映画も実話を元にした映画のようですが、この所、感動するような映画に出会えて。。。嬉しい。 予告編を見ながら次は何を見ようかと。。。楽しみが増え少し映画の楽しさが解って来ました。。

 

映画 カルメン METライブビューイング⑥

日曜日、「カルメン・ビゼーの作品 METライブビューイング」@新宿ピカデリーで見て来ました。観客の多くは、私を含めてシニアですね。

冒頭から、馴染みのある曲の演奏。。。主演のカルメン役のクレモンティーヌ・マルゲーヌさんのメゾソプラノの歌声、役柄にピッタリでした。

舞台装置も興味が湧きました。幕間にその装置についての解説が入りました。説明により、登場人物だけではなく全体を見る事が出来、また一つ学習しました。休憩が1回入りましたが、どの作品も、時間的にも短い3.4幕。。。アッと言う間の終演だった様な気がします。

オペラは時間も長く見ごたえが半端ないですね。次回のMETライブビューイング楽しみにしています♪

映画 グリーンブック ⑤

土曜日の業務終了後、「映画 グリーンブック」@シネマとしまえんで観てきました。

黒人ピアニストと彼に雇われた白人の用心棒兼運転手が、黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を手に人種差別が残るアメリカ南部を巡る人間ドラマ。(ネットより)実話を元に作成された映画です。

先週アカデミー賞の発表がございまして、このグリーンブックが作品賞を受賞。助演男優賞には、この映画のピアニスト役のマハーシャラ・アリ2度目の助演男優賞を受賞。

見終わった後からじわ~~と感動が。。。lastの場面、ワイン持参でクリスマスパーティーにやって来たシャーリーとリップの奥様とがハグ。 耳元でささやく会話、最高でしたね。(笑)

作品賞受賞にふさわしい映画でした。演奏が終わる度に、立ち上がって笑顔でお辞儀するシャリー役のマハーシャラ・アリ、可愛かった~。

沢山の笑いと涙。。。お勧めです♪

 

映画 アドリアーナ・ルクヴルール ④(METライブビューイング)

昨日の日曜日、「アドリアーナ・ルクヴルール」を@東劇で観てきました。 日曜・夜の時間帯のせいか館内は大変空いていました。

(METライブビューイング)オペラは、4作目の鑑賞になります。

18世紀前半にパリで活躍した実在の女優、アドリエンス・ルクヴルールの生涯を描いたオペラ作品

主演のアドリアーナ・ルクヴルールを演じられたのは、アンナ・ネトレプコです。観客の心の中に優しく静かに入り込んで来るような、ネットの解説で「ビロードのような声」と言う例えがありましたが、本当にそんな感じの美しい歌唱でした。

オーケストラの生演奏が付いたクラシック音楽、オペラの醍醐味ですね。

次回の作品も楽しみにしています。

 

たコメディー・フランセーズの女優アドリエンヌ・ルクヴルール(1692-1730)の愛と死を題材

実在したコメディー・フランセーズの女優アドリエンヌ・ルクヴルール(1692-1730)の愛と死を題材にしたオペラ

DVD 「ニュースの真相」「メリーポピンズ」

昨日の日曜日、DVDを2本鑑賞

メリーポピンズ・ジュリー・アンドリュース 1964の作品です。サウンド・オブ・ミュージックで初めてジュリー・アンドリュースの歌声を聴き感動したのは、何10年も前の事。この映画の公開が1965年だったのですね。

ジュリー・アンドリュースのメリーポピンズは、初めて目にいたしました。素敵でしたね♪

夜に、もう1本のレンタルDVD、「ニュースの真相」を観ました。

2004年のアメリカで実際に起こった、あるスクープ報道が広げた波紋の一部始終を、ケイト・ブランシェットとロバート・レッドフォードの共演で描いた実録ドラマ (ネットより)

実録が映画に。。。リアリティもあり胸に応えるものがありました。陰の力を感じるような、なまめかしい物がありましたね。緊張しましたが良い映画だと思いました。