昨日の日曜日、「アドリアーナ・ルクヴルール」を@東劇で観てきました。 日曜・夜の時間帯のせいか館内は大変空いていました。
(METライブビューイング)オペラは、4作目の鑑賞になります。
18世紀前半にパリで活躍した実在の女優、アドリエンス・ルクヴルールの生涯を描いたオペラ作品
主演のアドリアーナ・ルクヴルールを演じられたのは、アンナ・ネトレプコです。観客の心の中に優しく静かに入り込んで来るような、ネットの解説で「ビロードのような声」と言う例えがありましたが、本当にそんな感じの美しい歌唱でした。
オーケストラの生演奏が付いたクラシック音楽、オペラの醍醐味ですね。
次回の作品も楽しみにしています。
たコメディー・フランセーズの女優アドリエンヌ・ルクヴルール(1692-1730)の愛と死を題材
実在したコメディー・フランセーズの女優アドリエンヌ・ルクヴルール(1692-1730)の愛と死を題材にしたオペラ