三国志 


日中文化交流協定締結40周年記念 特別展「三国志」 / 平成館 特別展示室   2019年7月9日(火) ~ 2019年9月16日(月)

本展は、「リアル三国志」を合言葉に、漢から三国の時代の文物を最新の成果によって読み解きます。2世紀末、漢王朝の権威がかげりをみせるなか、各地の有力武将が次々に歴史の表舞台へと躍り出ました。そうして魏、蜀、呉の三国が天下を分かち、新時代へと向かう大きなうねりとなりました。近年、三国志をめぐる研究は曹操高陵(そうそうこうりょう)の発掘など空前の活況を呈しています。それらは実物ならではの説得力と、歴史書や物語をしのぐ迫力があります。(ネットより)

今朝の天気予報では、日・月の連休は、雨だとか。。。梅雨明けを首を長くして待ち望んでいましたが予定を変更也。山荘行きは諦めて、この連休、DVD「三国志」を鑑賞する事にしましょ。

そして、期間中には時間を見つけて、開催中の平成館に足を運んで参ります。

超楽しみ♪

 

映画 新聞記者 ⑫

日曜日、朝一番で開演の「新聞記者」@新宿ピカデリーで見て来ました。その前に予定を一つ入れていましたので、11:55開演というのにランチを取る時間がなかったのですが、空腹をも感じる事無く一気に見終えました。

普段、邦画は余り見ないのですが、予告編を見た時に「この映画は見たい」と思っていたから封切を待って見て来ました。開演時間の所為か、シニアの方たちが多かったです。

海外の映画で、この様な内容を取り上げた作品は見た事はありましたが、邦画で、この様な内容を扱った作品ってあったのかしら? テンポも速く内容も面白い! 松坂桃李さんの演技も良かったですね。

1時期、毎日の様にニュースで取り上げられていました内容。映画になるとこんな風になるのですね。エンディングの切り方も、斬新でした。

映画は芸術ですね♪ 今更ですが改めて感じました。

映画終了後、近くの酔心でランチを頂いて、文庫本の「新聞記者」を購入して帰宅也。