<身代わりはできない>

2日位前からマミコは、胃が痛い? お腹が痛い? と不安げな顔で言っていました。

いよいよ今日の事、近くの病院へ診察に行って来たのです。

「盲腸の疑いもあるから血液検査を」と仰られ、採血嫌いのマミコですが背に腹は代えられません。

「結果は夕方解るから電話をして下さい。」と聞いて教室に戻って来たのです。 

そして夕方の電話で

「結果は濃厚になって来たので明朝もう一度いらして下さい。そうそうもう一種類薬を出したいけど、まぁ、明日お渡しします」との事

itoitoも盲腸の経験ありますから、手遅れになると危ないこと位解っています。 手が外せないマミコの代わりに薬を頂きに参りました。

この病院の院長先生は、パソカレッジの生徒さんだった方。 受け付けにいらした奥様とも顔見知り。 久し振りに先生のお顔をみて喜んだ午前中のマミコでした。

 

診察時間終了前の病院は、混んで忙しそう。。。

やっと順番が来て

看護婦さんから呼ばれたのです、「マミコさん、診察室に入ってお腹を出して見せて下さい。」と(><)

 

絶句しました。

驚かれたのは、奥様もです。

先生は、他の患者さんを見ていらしたので気がつかない。。。

 

itoito、壁を向いて笑いをこらえました。

肩がふるえる位、笑いをこらえて。。。帰ってきたのです。 どんな名医でいらしてもitoitoのお腹を見たのでは、見立ては出来ませんからね。(笑)

さぁ

この薬で治まるかしら? まな板の上の鯉の心境のマミコですね♪