<ダイヤとタイヤの違い>

受講生のSさんが、お帰りになる時に、「大変ですね。。。ボクも肋骨を骨折した事があるので良~く解ります」と声を掛けて下さいました。

皆様からお見舞いの言葉を頂きまして恐縮しています。 元は自己不注意からの怪我、誰に何かを言う事も出来ず、 日々反省の日夜なのです。(><)

誰からか押されたりした怪我でしたら、「痛い!!!」と泣き叫んでいたかもしれませんが。(笑)   

そう言えば、

itoito2年前に、自宅で掃除中に掃除機のホースに引っ掛かり転んだところに掃除機の大きな本体が! この時、肋骨2本折りました。 (涙)

老眼鏡を掛けたり外したり。。。これも事故の原因かもしれない。 と言う事は、やはり加齢のせいなのかしら?(笑)

Sさんの話が、昨夜の我が家の会話に出て来ました。

マユが申します。

「肋骨は、自然治癒。。。カアサンの今回の骨折は、メスが入り、ボルトが9本入るほどの怪我ですよ。 これって<ダイヤとタイヤ程の違いよ>」と。

足の骨折をした方は、痛がるから解ると仰った方がいましたが、肋骨の骨折もそれなりに痛いものでした。 骨が肉に刺さるのか、チクチクと痛むのですよ。

足首の骨折は、最初にレントゲンを撮る時に、足を動かさなくてはならず、この時は痛かったです。

「動くとぶれますから撮り直しになりますよ。少し我慢して下さい。」と技師の方の言葉ですが、一定の姿勢を保つのはとても大変、 この時の写真はブレていましたね。

この後は、手術までの1週間は、固定の添え木こそあれ、痛み止めの薬を出していただいている位、特に処置はされていないのですが、診て頂いているという安心感か、我慢できないほどの痛みでは無かったと思います。

先日の外来の折に、外反母趾の手術をされた方と話しましたら、「出産以来の痛みでした。」と仰っていました。

ただ。。。痛みは通り過ぎてみると忘れてしまいますからね~

そんな訳で、何度でも同じ様な怪我をするitoitoなのです。  学習能力に欠けているという事かも知れません。

アルコールも抜けて40日位が経ちました。 

最近、隣で飲んでいるマミコや他の方達のお酒に目が行ってしまいます。(笑)  良くなって来たということなのよね。 (^^♪