習う立場の5ヶ条

「ザ・マジックアワー」

昨夜見て来た映画です。邦画好みのマユが選んだ映画でしたが、館内で声を出して笑ってしまったわ。 

土曜日の夜の新宿は、日中のような人の波。 日付が変わる時間ですが、駅構内は人でごった返していました。 電車は満員。。。これが東京ですね。

笑った後の喉を潤そうと、寄った顔馴染のスナックも満席。自宅への道を急ぎますが、

こんな形の「笑い」は、実は教室内では沢山あるのですよ。下を向いて、クスッとする場面って多いですね。

昨日の午後でした。 聞き覚えのある声の方からの電話です。

「○○です。 また習いに行きたい。。。。大丈夫?。。。」

顔も思い出すのですが、肝心の姓が出て来ない。

「会員番号を教えて頂けますか?}というitoitoに対して

「会員証がないの。。。名前は○○です。」

○○で探しても、データーから出て来ない。。。名前の聞き間違えなのですね。(汗)

「お名前をアルファベットで教えて頂けますか?」

と言ったitoitoに

「私、外人!」 ですって。(笑)

御高齢の方達をお教えするのは大変ですが、こんな楽しい事があるから止められないかしら?ネ!

昨夜の歌のレッスンの先生も同じように感じていらっしゃるかしら?

3週間空けてしまったレッスンに、前の事をすっかり忘れたitoitoでした。

赤字で注意を書き込んでいますが、何の注意事項だったか?(アハハ)

若い先生のため息が聞こえそう。。。(笑)

習う立場から申し上げますと

①先生のため息は、発声練習だと聞き流すこと。

②自分のペースを守る事。

③ローマは一日にして成らずと肝に命じる事。

④出来ない事を弁解しない事。

⑤「どれ位通ったら上手になるか?」なんて事は聞かない事。

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