9月末の教室

一日中雨模様の肌寒い東京です。

10月の声を前に、教室は賑わって参りました。 新規の方も増え新鮮な風も吹いて参りました。

若いスタッフ達が、元気よく教室内を動き回ります。

FCさん達が研修にいらっしゃいますと、あの様な学生スタッフが欲しいと必ず仰いますが、パソカレッジに取りましては、大きな戦力なのですよ。

月末マジックも後一日。

母の遺影に好物をお供えし、手を合わせて出勤。 毎月月末の我が家の光景なのです。

困った時の、仏頼みですかしら?(笑)

目白校を立ち上げた年には、教室の前などに「年賀状作成・印刷承ります」と書いたチラシを掲げました。

「15枚だけど、自分の名前を入れた年賀状を作って欲しい」こんな小さな商売からその年には、どれだけの年賀状を作って印刷を受けたことか。。。

今年は、暫く振りに「年賀状行くわよ!」ってこんな気持ちです。

若い力を借りて頑張ってみようと、長い夏の冬眠?から目覚めたitoitoなのよ。

 春が(秋が)また来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しづつ変わるよ

陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く 気がつけば五十路を 越えた私がいる

信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら

どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ ♪

この歌詞が胸に響く本日のitoitoです。

昨日の帰り際に、スタッフのN君は「明日はいよいよ赤いチャンチャンコですね。」と言っておりましたが。(苦笑)

秋生まれのitoitoは、何か新しい事に挑戦するのは、何時も秋から。。。

この所、沈滞ムードなのですが、そろそろ活動も開始です♪