次女のマミコは幼い頃から変わった子でした。
「窓際のトットちゃん」の本が出て、変わり者?のマミコも、少~し住みやすく、育てやすくなって来ましたね。
itoitoは、学校に提出する書類の長所の記入欄には、「感性が豊かです」と必ず書いていました。小学時代を厳しいカソリックの学校で過ごしましたが、面談の折りには、必ず「あの子の感性の芽を摘まないで下さい。」とお願いをしていたのです。
厳しい校則のなかでも、比較的自由に振舞わせて頂き大変感謝しています。
小学一年の時のこと(この一年間は公立小)
罰ゲームの時に、その日に着せたワンピースのセーラー襟を立てて、「襟巻きトカゲ~」と言ってお友達の周りを廻った。。。その機転の良さとアイデアに感心をしたと先生から褒めて頂きました。
翌年に編入で入りました、ミッションスクール小5の林間学校で
「クイズ100人に聞きました」その頃のTV番組にありましたね。これをアレンジしてお友達を楽しませたそうです。
マミコは、頭が良いというより、企画が面白い子だったと思います。 でも取り方によっては、「変わった子ね」と陰口を叩かれる事もありますわね。(苦笑)
教室の隣のビルにあります事務所には、個性的なお嬢さん達が4~5人働いています。
最近気が付いたのですが
一人だと個性的だといえますが、その個性的な子達が多数になりますと、「変な集団」といえるようです。
ましてや、ボス的存在のマミコがそうですから、朱に交われば赤くなるのは当然の事なのでしょうね?(笑)