<映画 PK ⑱>

久し振りに忙しかった土曜日。。。活気が出て来てホッと。

10月に入って、頭を抱える程に空いていた教室ですが、内心の焦る気持ちを押えて通常通りの日々を送りました。 長くやっていますと、こんな時もありますね。 11月に入りまして新宿区のPC講座の申し込みも始まり、新しい生徒さん達にお会いしています。

今回はご希望を伺いまして、出来るだけご希望の内容に沿えるようなカリキュラムに変更・対応しています。 「来て良かった! 申し込んで良かった!」と思って頂けるよう頑張ってみます。 よろしくお願いいたします。

 

日曜日は、インターフォンの修理に来て頂いた後に、ホームセンターで購入して来ましたペンキでペンキ塗り。 ペンキ職人になった心境のitoito。  簡単に考えていましたが、ゴム手袋は、緑のペンキで酷い汚れ。 (涙) 職人技には、ほど遠い出来栄えですが、ガーデニングの小物の色を変えて大満足也。

そして

s-PK

2016年劇場での鑑賞映画18本目は、「PK」を選び、新宿シネマカリテで見て来ました。

最近、色々な悩みを抱えていたitoitoでしたが、この映画のlastの場面で涙ボロボロ。。。悩みも流して気持ちもスッキリ!

留学先のベルギーで恋に破れ、祖国インドのテレビ局に勤務するジャグー(アヌシュカ・シャルマ)は、ある日黄色いヘルメットをかぶって大きなラジカセを持ち、さまざまな宗教の飾りを身に着け、チラシを配布する男(アーミル・カーン)と出会う。PKというその男は神様を探しているらしく、興味を持ったジャグーは彼を取材する。しかし、PKが語る話は途方もない内容で……。(←はネットから借りて来ましたあらすじ)

今年見た18本の映画の中では、一番良かったです。

入れ替えで出ていらした観客の方達が、口を揃えて「良かったね!」と仰っていましたが、本当に良かった。  時間は2時間半と少し長いし休憩時間もありませんが、楽しみ満載の映画です。 お勧めします♪