<映画 ロスト・バケーション⑪>

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映画鑑賞、後半戦の1作目に選んだのは、「ロスト・バケーション」

 

ジョーズの映画は、何作か見ましたが、この映画は、女性医学生と鮫だけに絞った感じで時間の流れも緩やか丁寧ですが、怖さは半端ない。 最後は助かるだろうとは思いながらもドキドキ致しました。

鮫に噛まれた足を治療する場面では

耳たぶに沿った半月状のピアスを針に、ネックレスのチェーンを糸代わりに傷口を縫合したり、ウェットスーツの袖をペンダントで引き裂いて、壊死し始めた脚を圧迫したり

度々時間の経過を知らせるデジタルウォッチの液晶画面、携帯のビデオ通話、最終手段として使われるヘルメットカメラ(←ネット解説より借用) 

医学生ならではの落ち着いた冷静な態度で、今どきのアイテムを屈指したりの対応に感動!です。 新しいスタイルの鮫との映画ですね。

 

土曜日の業務終了後の夜の時間帯でしたが、満席では有りませんでした。 暫く上映が続く事と思いますが、美しい海での鮫との闘い。。。見応えがございます。