<映画 真珠の耳飾りの少女>

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元の絵?               映画の1シーン        itoitoの模写の絵

最近、この真珠の耳飾りの少女の絵と同名の小説と映画があった事を知りました。映画は2003年に公開されていたのですね。日曜日にTSUTAYAでDVDを借りて来ました。

フェルメール作品の色彩や構図を映像で再現しているところが特徴的である←(ウィキペディアより)

最近私の描く絵には陰影が足りない事に気がついて、如何した上手く描けるのだろうかと悩んでいた所に出会った映画。

アトリエの掃除を命じられたグリートが、「窓を拭いてよろしいですか? 光が変わりますが?」と問う場面。。。 タイル絵師だった父親の影響か秘めた才能があったのか。。。この会話は目からうろこでした。  絵に欠かせない陰影・構図・色彩、全てを兼ね備えた少女グリート。この少女がモデルとして描かれたのが「真珠の耳飾りの少女」

実際の絵のモデルが誰かは、正確な情報はないようですね。  オランダのデン・ハーグのマウリッツハイス美術館まで観に行きたいな~!(願望)