<復帰4日目>

昨日から、一日3回飲んでいた痛み止めの薬を、一日2回に落としました。 特に問題は無い様です。 昨夜は、マッサージもしてみました。 右足の指は良く動くし、腫れも心もち引いて来た様な気がします。

 

明日は祝日なので教室もお休み。。。雪になるとか、休みで良かったわ。

土曜日は、退院後初めての外来が入っていますが、こちらは雪だと大変だけど抜糸をしなくてはならないから。。。頑張るしかないわね? (><)

 

そんな事を考えていましたが、月曜日は、2月14日 バレンタインデー!

本日は、早速にラベル屋さんを使って「バレンタインシール」の作成。  

月曜日の予約を見ていますが、男性が圧倒的に多い!  チョコを用意しなくてはね♪

 

そして、本日受講のKさんが、お庭や畑で作っていらっしゃる夏ミカンでお作りになられましたママレードを持参されました。

男性スタッフには、夏ミカンピールでコーティングした手作りチョコです。

 Kさん、何時も有難うございます♪

<復帰3日目>

昨夜遅くに帰って来たまゆが、「雪が降って来たわよ。」と言っていました。。。今朝は霙混じりの雨でした。

タクシーを拾う為に、大通りまで傘もささずに歩きましたが、雪だとか霙が降っていますと子供の時の様にワクワクしてきますね。 (^^♪

足の痛みも忘れてしまいました。

本日は、復帰3日目

1昨日・昨日と、遅くまで掛かって、月初の仕事を片付けました。 気になっていたからホッとして、帰宅後早めに就寝です。

痛み止めも、少しづつ間隔を開けたいと思いながらも、つい頼ってしまって。(意思が弱いなう)

今朝暫く振りに、痛めた右足首を見ましたら、腫れが全くひいていなくて(汗) 暇を見つけて対応をネットで検索

足の指を動かしたり、出来ることだけやってみるつもり。  一日も早く治したいですからね。

きっと、今年の桜は、生涯の中で一番美しく感じるわね ♪

<下僕? 大活躍>

最近の我が家は、合宿所です。  差し詰め昔の下宿屋さんと言った所でしょうか?

片足のitoitoには、大きな味方助っ人3弾の登場なのです。

「この荷物あっちへやって。。。」  「あの荷物取って頂戴。。。」  「足置きのバランスボールを持って来て。。。」

こんな感じで、itoitoの下僕状態のヒロが大活躍

我が家の娘達が幼かった頃、たどたどしくお手伝いをする孫に、義母は、「猫よりマシだわね」と言いながらも嬉しそうな顔をしていた事を思い出します。

今朝も、マミコは、「カアサン、下僕が増えて良いわね。」と言っていましたが

とんでもないです。 ヒロは、今では、itoitoの片手・片足の存在!  

助かってますよ♪

<不注意の代償は大きい>

今朝から出社です。

タクシー出勤と相成りました、この不詳事故。

出勤往復にタクシーを使うとして、単純に計算しましても、90,000円近くなります。  痛くて泣いている手術後の傷に続いて、お財布も泣いて来ました。

そんなitoitoの心を読んでか

自宅近くの有料駐車場から「カーシェアリング」のチラシを長女が見つけて参りました。

運転免許を持っている三人の娘も、itoitoの車が使えなければ何の価値も見出せないのよ。 あぁ~ 情けなや。。。 と、思ってしまうitoitoカアサンだったのですが、俄然元気が出て来て。

本日、長女がこの申し込みに行って来ると電話が入りました。 運転する人が申し込まなくてはならないのですよ。  早ければ、今夜からこの車を使う事が出来るとか

15分=200円~のレンタカー

松葉杖に匹敵する新助っ人の登場です♪

 

 

<強い女>

病院では同室のオバサマから「強い人ね」「気丈な人ね」と言われ続けました。 誉めて頂いたのか、呆れられて仰っていたのかは不明ですが。(笑)

強い女は、本当は弱いから強がっているだけなのに。。。って自己弁護です。

 

itoitoが尊敬する、本当に強い女性をお二人紹介いたします。 このお二人の姿を見て、真似ているだけ、決して強い女ではありません。

Aさんは、化粧品関係のお仕事の代表者でした。  パソコン教室に通われるようになって、パソコンを習うより、itoitoに化粧品を売る事に方向転換。  さっぱりとしたお綺麗な方でした。

ある日、突然!偲ぶ会のご招待状が届いて。。。誰が亡くなったのかしら?とビックリして、お電話を差し上げましたら、そのAさんは、10か月も前に亡くなっていらして。。。そう言えば最近電話がないな~と思っていたのです。

偲ぶ会では、お嬢様の隣の席でしたから、色々と伺いました。

子宮癌で亡くなったとか、三日前まで自宅から、営業や、社員の方達に、指示の為の電話を掛け続けていらしたとか。病院に入られて、3日後に彼の世へ旅立たれたようですが、最後まで、ご家族以外には素顔を見せたくないと面会もお断りになったと仰っていました。

死に様の一つの例を見せて下さいましたAさん。 ご冥福を祈りながら、勇気を頂きました。

 

ご近所にお住まいのOさんは、乳癌の手術をされた後に、偶然お逢いしました。 スポーツが好きなOさんは、大変しっかりした気さくな明るい方です。

「夫は単身赴任だし、子供たちには、其々の生活もあり、小さな子供もいますから、入院も退院も一人で行って来ました。」と仰っていました。

「お米さえあれば、何とか生きて行けるでしょ!」と明るく仰って、退院後も一人で頑張られた様です。

今回の入院に関しましては、このOさんの行動から、元気を頂きました。

こんな強い先輩方を、お手本にさせて頂いています。

真の強さを持った女性という代表の様な方達ですね。

 

術後に、「付き添いの方は?」と医師は仰いました。  

「誰もいません。」と申しましたitoitoに、「えっ!」と驚かれましたが、こんな素敵な先輩達の真似をしただけ。。。こんな先輩がいらしたから、弱虫のitoitoでも、出来た事かも知れないと思っていますよ。(笑)

兄達からは、泣き虫itoちゃんと呼ばれていた位、弱虫だったitoitoなのよ。(うふふ)