土曜日業務終了後に「ギフテッド」@TOHOシネマズ新宿で見て来ました。
姪で7歳のメアリー(マッケンナ・グレイス)と片目の猫フレッドと共に、フロリダの小さな町で生活している独り身のフランク(クリス・エヴァンス)。平穏に過ごしていた彼らだったが、メアリーにある天才的な能力があることが判明する。←(ネットから借用)
キャストに、「ドリーム」のオクタヴィア・スペンサーが隣人役、「スパイダーマン:ホームカミング」のクリス・エヴァンスは、オジサマ役で出演。脇役も豪華メンバーです。
ギフテッドとは、生まれつきの才能があることと言う意味だとか。
7歳のメアリーが主役の映画。 数学に関して天才といえる才能を持つメアリーを巡って、家族内での心理描写など上手くとらえた演出ですね。
幼い頃の境遇に心痛めるメアリに、病院で出産後の家族の喜びのシーンを見せ、メアリーが生まれた時の感動の状況を教えると言う場面。。。涙を押えました。
メアリーのおばあ様の教育方針、我が過去を振り返って思い出す事もありました。 その時は何もかも一所懸命だったから。。。今になって悔やむ事もございます。(笑)
良い映画だと思います。 お勧めの映画でもございます。
年間目標の20本鑑賞も後2本になりました。 残り2本の映画鑑賞に何を選ぼうかとただ今模索中也。