ウィンドウズメディアプレイヤーとリアルプレイヤー、どっちを選べばいいの?

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「先生ー。映画の予告を見ようとしたら、

Windows Media Player と Real Player というのを選んでくださいって出てきたんですけど、どっちを選べばいいんですか?どう違うんですか?」

あー、映画! 羨ましいですねー。いらっしゃるのですか?
今は予告とかも見ることができますからね、選ぶ事も出来ますよね。

え? 予告だけでいい? なるほどー。

 

さて、今日のご質問は映画の予告を見るときの『 Windows Media Player(ウィンドウズ・メディア・プレイヤー) 』と『 Real Player(リアル・プレイヤー) 』の違いですね!

超簡単に言ってしまうと、映画を見るためのソフトのメーカーが違う! ということです。
音楽CDを聴いたり、動画を見たりできることは一緒です。

決定的に異なる点は「扱えるファイルの種類」です。

ワードで作った物をエクセルで見ることが出来ないように、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーのファイルはリアル・プレイヤーでは見ることができません。

で、「どちらを選ぶの?」という質問ですが、ウィンドウズを使っているのであれば、Windows Media Player(ウィンドウズ・メディア・プレイヤー) をクリックすれば問題ありません。

というのも・・・ウィンドウズのパソコンに最初から入っているので、面倒が無いからです!

ウィンドウズのパソコンを使っている人はウィンドウズ・メディア・プレイヤーを使っていて間違いはないでしょう。
(※ウィンドウズ・メディア・プレイヤーの使い方のテキストを販売していますのでお気軽にお問い合せください。)

■56kbpsとかって何?これもソフトの一種なの?
これはソフトではなく、インターネットの回線の早さです。
回線についてはいずれ説明しますが、常時接続か電話線を一度抜いてからインターネットをしているかによってどこをクリックすればよいのか変わります。
もし、ADSLや光などの「常時接続(使い放題)」を利用しているなら、300kbps というのを選ぶとよいでしょう。

それでは「予告三昧♪」楽しんでくださいね★

ともこ先生がお届けしました★

パソカレッジ提供

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