パソコン必需品ともいえる「USBメモリ」。文書や写真など何でも保存できる上に、容量もDVDと同程度に至りました。DVDやCDと違い、パソコン内と同様に書込み・上書き・削除まで出来るのが便利なのですが、怖いのは「削除」してしまうとゴミ箱にも入らずあっさりと姿を消してしまう事!

いつもの「ゴミ箱に移動しますか?」ではなく
「完全に削除しますか?」というメッセージを表示してはくれますが
意外とメッセージなど読まずに「OK」と押してしまいがちですよね。
これで結構泣かされた方も少なくないと思います。
そこで今回は
このUSBメモリーでのうっかり削除対策として重宝するソフトを紹介いたします。
ソフト名:「リムーバブル用ごみ箱」
ダウンロードはこちらから

インストールするとスタートメニューに[Remtrash]が登録されます。
スタートボタンをクリックしスタートメニュー内の[Remtrash]をクリックして起動しましょう。

※画面はWindows VISTA

[Remtrash]が起動しました

[リムーバブル用ごみ箱を作成]をクリックします。

デスクトップ上に[リムーバブル用ごみ箱]のアイコンが作成されました。

これで準備完了です!
さっそく使ってみましょう♪
ただし!くれぐれも練習なので大事なファイルで試さないでくださいね!!

使い方は簡単です。

<使い方>
1)USBメモリー内の削除したいファイルをドラッグして、
デスクトップ上の[リムーバブル用ごみ箱]のアイコンの上に移動するだけです。
ゴミ箱に捨てる時と同じ要領です。

※注意※
決して[Delete]ボタンで削除しないでください!
また[ごみ箱]へ直接ドラッグしないでください!!
ファイルが完全に削除されてしまいます!!!

2)すると、「選択したリムーバブルディスクのデータを削除しますか?」
  というメッセージがでます。
  さらによく読むと「削除するとデータはごみ箱に格納され~」とも記されています。
  そのまま「はい」をクリックします。

3)ごみ箱の中にUSBメモリーから削除したファイルが入ります。

さて、今度はごみ箱に入ったファイルを元に戻す時の方法です。

1)ごみ箱をダブルクリックして開いたら、元に戻したいファイルをクリックします。

2)「この項目を元に戻す」をクリックします。

これでごみ箱から外に取り出すことはできたのですが、
実はUSBメモリーの中には戻っていません。
戻される場所は、パソコンの中です。

<戻されたファイルの探し方>
1)スタートボタンを押して[コンピュータ]
(XPの方は[マイ コンピュータ])をクリックしてください。

2)ローカルディスクCをダブルクリックしてください。

3)[_$rt~]というようなフォルダがあるはずです。
  「~」の部分はリムーバブルディスクのドライブ記号と、元に戻した年月日時刻です。
  (例)リムーバブルディスク(F:)から削除したファイルを
        2008年11月15日10時39分にごみ箱から元に戻した場合
     → フォルダ名「_$rtF0811151039」

4)フォルダをダブルクリックして開くと、中に戻されたファイルがありますね♪

人間は間違えるものですので、うっかり対策にどうぞお試しください!