デジカメ撮影の基本(その2)

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デジカメとは・・・?

長所★
撮りまくる!事が出来ます。失敗を恐れるなかれ!

フィルムに無駄がない!

普通のカメラでは撮影に失敗するとフィルムの無駄が出てしまいますが、デジカメの場合は何度でも書き換えのできる記録メディアに画像データとして保存されるしくみなので、撮ったデータを削除して撮り直しすれば失敗しても無駄がでないのです

失敗したってその場で確認!

その場で確認できる!

通常のカメラで撮った写真は、現像するまでどんな風に写っているかわかりませんが、デジカメの場合、ほとんどの機種に液晶モニターが搭載されていて、撮った写真のイメージが大まかに確認できるようになっている為、失敗していたらその場で撮り直し・・・なんて事が簡単にできます。

短所★
動いている物を撮るのは苦手。

シャッターを切る速度が遅い
(T_T)
デジタルカメラでは、電源のスイッチを入れてもすぐにシャッターを切ることができません。また、続けて何枚もシャッターを切ることができません。これは、カメラを起動したり、撮った画像を処理したりするのに時間がかかるためです。最近の機種では、起動時間が2~3秒・記録時間が1~2秒などと高速なものも出てきましたが、それでも動きのある物を撮るのは苦手です。

構図を考えよう!!


写真はなんてったって! 構図がい・の・ち
プロにはなれなくてもプロっぽく写す事は出来ます! それは、構図を考える事!
写真というと先ず人を真中に写して・・・と考えがちですよね
ノン ノン。それは日の丸構図といって「なんとなく素人っぽいなー」の域を越えないのでありまーす。エヘン。
そう、日の丸構図とはまん真中に人やモノが写っている事。「ピントを合わせてカメラをずらす」の術を利用して「素人ねー」の域を脱出です!!!

構図には
三分割構図
S字型
カーブ
などがあります。

例:三分割構図
空と海と浜辺の三分割 空と川、岩の三分割

画面を三分割し、水平線や縦線はこの線の上に、ポイントとなるものは、縦横の線の交点に置くというやり方です。被写体を画面の中心からわざと外すことで、バランスが取れた構図になります。

☆おまけ☆【人物を上手に写す】

←上から撮ると足が短くなり、顔が大きく見えます

下から撮ると足が長く、顔が小さく見えます。→
(でも限界が・・・)

パソカレッジ提供

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