「せんせーっ。パソコンの画面に「コンピュータが危険にさらされている可能性があります。」って出てくるんだけど?私のパソコンは危険なんですか!!!」(Gさん)
こんにちはー♪補講の時間でーす♪毎日ワクワクパソコンしてますか?
え?パソコン触ると危険?おいらに触るとケガするぜ、ってやつですか。違いますか。違いますね。
えーと、Gさん、なになに?コンピュータが危険にさらされている、というメッセージが出てくる。それでは補講開始!
いきなり現れるだけでもびっくりしてしまうのに、「ウィルス」とか「危険にさらされている」とか不安になる単語がチラホラ・・・。物騒な世の中ですねぇ。でも、大丈夫。これはウィンドウズがコンピュータを守ろうとする合図ですが、心配性なのか、しょっちゅう出てきてしまうのが困り者ナンデス。
最近はインフルエンザだけでなく、インターネットを見てウィルスにかかるという事件が増えていますね。
ウィルスバスター(トレンドマイクロ・TrendMicro)やノートンアンチウィルス(Norton Anti Virus)、といったウィルス対策ソフトをいれるのが一番の対策なのですが「私はプロバイダでウィルス対策に申し込んでますから」と仰るGさん。なるほどー。そしたら、このメッセージはいらないですね。では、こわーいメッセージが出ないようにする方法を伝授!!
1.「コンピュータが危険にさらされている可能性があります。」が出てきたら
2.設定を変えるには「コントロールパネル」から
「スタート」⇒「コントロールパネル」の順でマウスを動かし、「コントロールパネル」の上でクリック!
3.「セキュリティセンター」をダブルクリック!
4.「ウィルス対策」の「推奨される対策案」をクリック!
5.「自分でウィルス対策ソフトウェアをインストールし、管理します」にチェックをつけ、「OK」をクリック!
これで、メッセージが出てこなくなります。
※これは「メッセージを出なくする」ための作業です。
※必ずご自身でなんらかのウィルス対策を行ってください♪かわいいパソコンのためですから
キーンコーンカーンコーン(終業ベル)
おーっと、私はこれにて美容室に行かなくてはいけないのでかえりま~す。ではまた次の授業で~