今朝は孫のヒロと二人で僅かな時間を共にしました。まぁ遊んで頂いたと言うべきでしょうか?(笑)
そのヒロとの会話からです。「僕ね将来の夢は電車の運転手になることなんだよ」と自称、乗り物博士のヒロらしい将来の夢です。
ヒロは来春から小学生、来月には6歳になります。
イトイトその話を聞いた時、この年で将来の夢を語れるなんてと一寸ビックリ致しました。
そのビックリしたイトイトの顔色を察知し、「夢、小さい?」と聞いてきました。
その表現と態度が如何にも子供らしくて思わず抱きしめたくなったイトイトです。
小さい頃大きな乗り物を動かす人になりたいと言う子は、大物になれると言う話を聞いた事があると次女の万見子が嬉しそうに言っていました。
健康であればそれだけで充分と思うのは祖母的な考え方かもしれませんが、大きくなった時
「僕はね、小さい頃こんな夢を抱いていたんだよ」とロマンの一つも語れるような素敵な男性になって欲しいと思いますね。